ピア・サポートトレーニングの部屋

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平成25年度

ステップ
ステップ

  【人間関係作り】   担当:後藤
◇目標
@ 相手の気持ちや立場を尊重しながらお願いする方法を体験し深める。
Aお願いを聞き入れてもらえることのありがたさを感じることができる。

◇ウォーミングアップ「何が出てくるでしょう」「お手玉を使って」
  指導者とのコミュニケーションを図るため、指導者が箱の中から出す物をヒント をもとに何が出てくるのか連想していった。
  全員で輪になり童謡の曲にあわせ、お手玉を隣に移動させていく。お互いに  持ちを思いやりながお手玉を渡していった。

(活動の様子)
 
 始めに、日常生活での場面を話し、その時の自分の気持ちや相手の気持ちを 考える学習であることを意識付ける。

◇主活動「わたしのお願い」
  ペアになり活動をはじめる。お願いカードを活用し、表情を変えずにお願いして みる。すると頼まれた方はどんな思いをするのか、頼んだ方はどうだったかを聞 いてみる。今度は、表情や言葉遣いを丁寧に頼んでみる。頼まれた方は今度は どんな気持ちがしたかを話し合ってもらったり、発表してもらった。また頼まれた 時の返答についても考えてもらった。お願いをする立場、お願いをされる立場に なって気持ちを考えていき、もっと付け足したらよい言葉がないかなどを考えて いった。

(活動の様子)
  ペアで考えさせることによって、相手の表情や気持ちがより大切なことに気づ いた。また、感謝の言葉によりさらに、気持ちのよいお願いの仕方に気づくこと  ができた。

○振り返り活動
  日常生活でのお願いをする時や、頼まれた時の表情や言葉かけが大事なこと また、頼まれた時に断る時には相手の気持ちを尊重することなどに気づくことが できた。
ステップ 【聞き方・伝え方B】    担当:辻丸
 ◇目標
@話を聞くときには、聞き手の姿勢や態度が大切であることが分かる。
A相手の方を見る、向かい合う、相手が話しやすいような
 雰囲気をつくる、話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが聞き方として大切であることに気付く。
◇ウォーミングアップ「キャッチ」「たことたいこ」
 ・「キャッチ」を行いました。「キャッチ」ゲームとは、みんなで円になり、左手で人 差し指をたて、右手を筒状にし、隣の人の右手の中に左手をさしこみます。そし  て、教師のキャッチという合図で相手の左手を右手でつかみます。右手でつか  みながらも、左手は筒から逃げないといけません。
(活動の様子)
 
 右手と左手とで別々の動きをしなければならないため、なかなかうまくいかな い子どももいました。また、キャッチという合図も、「キャベツ」など別の言葉で合 図を出したり、声の抑揚を変えたりすることで、タイミングをはずしていきました。 なかなかうまくいかない子、見事にタイミングをはずされた子も多かったのです  が、みんな楽しそうに活動することができていました。
◇主活動「 ちゃんと聞いてよね 」
  
ペアをつくり、「話し手」と「聞き手」に分かれます。「話し手」に対して、好きな  テレビ番組、好きな遊びなどを話させました。
  また、「聞き手」に対して、毎回条件を出しました。1回目は【かかわりの少ない 聞き方】で話し手を見ない、返事をしない、興味を示さないなどの態度で聞くよう に指示しました。2回目は、【えらそうな聞き方】で、相手の話に賛成しなかった り、自分の考えを主張しながら聞くよう指示しました。3回目は【かかわり合う聞 き方】で話し手を見る、聞いていることを表情で表したりうなづいたりする、話を  よく聞き興味をしめすなどの態度で聞くように指示します。
  そして、聞き方によって話し手が話すときの気持ちの変化を知る活動です。
(活動の様子)
   【かかわりの少ない聞き方】で聞くときは、話し手から「無視されている気持に なった」「むかついた」などの声が聞かれました。【えらそうな聞き方】では、自分 の話をさえぎられたり、否定されたりするため、途中から「もう話したくない」と言 う子も見られました。しかしその分【かかわり合う聞き方】の時は、とても楽しそう に話し続ける子どもの姿がたくさん見られ、「聞いてくれてうれしかった」という感 想が聞かれました。
○振り返り活動
  3回の活動を振り返る中で、1,2回目は話し手が不愉快な思いをしただけで  なく、聞き手の方も「相手がいやそうにしているのが気になって楽しくなかった」 というように会話が楽しくなかったという意見が出された。また、3回目は、話し  手、聞き手とも楽しかったという意見が出され、聞き方一つでもこんなに受ける  気持ちが変わってくることに気付いたようであった。






ステップ5
平成25年
2月4日
【聞き方・伝え方A】    担当:山本 
◇目標
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわかる。
A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないことは 質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。


◇ウォーミングアップ「友達になろうゲーム」
(活動の内容)
○ ジャンケンをして、1度目と2度目は勝つことで次に進め、3度目はあいこになる ことでペアになり、座ることができる。
(活動の様子) 



◇主活動「背中合わせと向かいあわせの伝達」

○ 話をするときの位置関係が情報の伝達にどのように影響するかを、体験を通して考える。「背中あわせ」のときと「向かいあわせ」のときの情報の伝わり方を比較する。
@ 2人組になって座る。
 
ウォーミングアップで決まったペアと座る。

A 話し手と聞き手を決める
 二人で話し合い、話し手と聞き手を決める。

B 背中あわせに座り、3分以内に「カード@」をかく
 話し手はカードの内容を言葉で伝える。聞き手は、話し手の話をしっかり聞いて書くことができる。

C 時間がきたら結果を見せる
 お話し手は聞き手にどのように伝わったかを見て、聞き手はどのように聞こえたかを話し手に伝える。

D 次に向かいあわせになり、「カードA」をする
 
慣れ向かい合わせになったことで、どのような違いが出たかを、結果を見せ合うときにお互いに考える。
(活動の様子)
 
「背中合わせ」で行ったときは、なかなか伝わってないことに気づくことができ、「向かい合わせ」だと「背中向き」より伝わったことに気付くことができていた。
○振り返り活動
 子ども達からは、お互いに顔を見て伝えることの大切さや、言葉以外にも伝える方法があることに気付くことができたというような感想を聞くことができた。










ステップ 【聞き方・伝え方@】  担当:伊藤・小金丸
◇目標
@ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、分かったことをことばや表情で 伝えることが大切であることがわかる。
A 気持ちや感情は、ことばだけでなく、顔の表情や身振りからもわかることに気づ く。

◇ウォーミングアップ@「線路は続くよ、どこまでも」
 4拍子の歌にあわせて、簡単な動作をし、そのつながった様子が続いているよう
に見える楽しいゲーム。かんたんな動作なので、失敗も少なく、みんなで息をあわ せて楽しい雰囲気を作りました。
◇ウォーミングアップA「誕生列車」
 みんなで協力して、誕生日順に1列に並んで列車をつくります。その後、その列を使って、主活動のためのグループわけを行いました。

 (活動の様子)
 「線路は続くよ、どこまでも」では、最初は照れながらなかなか歌ったり動作をしたりすることができなかったか、みんなで声を出していくと笑顔で活動することができました。
 「誕生列車」では、友達の誕生日をよく知っていてスムーズに列車を作ることができました。

◇主活動「スイッチ」
 同じ文章を、気持ちをかえて表現されたものを聞き取ることで、同じ内容の文章でもさまざまな気持ちがこめられていることを体験しました。

 (活動の様子)
 「誕生列車」で作ったグループから代表者を1名決め、その人に「せりふカード」と
「気持ちカード」を渡します。そして、自分のグループに戻って「気持ちカード」に書かれている気持ちで「せりふカード」のせりふを言い、どんな気持ちなのかをグループの人に考えてもらいました。

振り返り活動
 今日の活動の振り返りカードの意見では、「同じせりふでも言い方で相手も気持ちが違う」「言っていることだけでなく、声の調子や表情から相手の気持ちをくみとることが大事だ」という言葉が見られました。また、そのことから、新一年生のお世話をするときにも新一年生の気持ちをくみ取るときに、この経験を生かしたいという声もありました。
ステップ 【気持ちや感情】   担当:井上・香月
◇目標
@ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」の様子がわかる。
A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているか、  表情や動きから気づく。


◇ウォーミングアップ
「成長じゃんけん」
 じゃんけんゲームの一種で,じゃんけんで勝つとたまごからひよこ,にわとり,あがりへと成長する。勝てば一つずつ成長し,負ければたまごにもどる。それぞれの格好をして自分と同じ成長過程の人を見つけてじゃんけんする。

(活動の様子)

 恥ずかしがらずにたまご,ひよこ,にわとりの格好をしてじゃんけんをしていた。たいへん楽しそうに活動できた。時間がたってもあがれない子ども達にも応援の声援が子ども達からあった。

◇主活動「ねん土とこねる人」
 
「ねん土」、「こねる人」「粘土がどんな感情を表してしているかを当てる人」にわかれます。「こねる人」はどんな気持ちを表すかこっそり伝えられ,、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。他の人は「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる活動です。グループ内で交代してやります。
 ・悲しみを表現
 ・喜びを表現
 ・恐れを表現
 ・怒りを表現 

○いろいろな顔○
粘土の活動の後,いろいろな顔をしました。紙に顔を描き,この顔はどんな気持ちを表しているのか考えていきました。一人ひとりが描いた顔の絵の表情から気持ちを考えさせます。
  (活動の様子)
 
こねる人はねん土の友達に表情や身体表現を一生懸命考えて、工夫してこねていました。子どもたちは積極的にに活動しました。

 ○振り返り活動
 
相手を気持ちを理解するためには、言葉だけはなく相手の表情や身体表現で感じることを経験したようです。 
ステップ2
平成25年1月15日
【協力するために】   担当:山崎
◇目標
 
@ 友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A 友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で  話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「あとだしじゃんけん」「誕生列車(沈黙バージョン)」

・教師の後にじゃんけんを出す、あとだしジャンケンをしました。最初はあいこになるように、次に勝つように、そして最後に負けるように条件を変えながら行いました。
・言葉を出さずに誕生後とに列を作っていく活動をしました。友達同士呼び合ったり、教えあったりしながら活動を行いました。
(活動の様子)
 2回目のピアサポート活動で子どもたちは今度はどのような活動をするのか期待して様子でした。、多くの子どもが楽しそうにゲームに取り組むことができていました。誕生列車で並んだ順に、主活動のグループわけを行いました。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
・ それぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

(活動の様子)
 
ただでさえヒントをもとに財宝のありかを探るのは難しいのに,さらに「それぞれのヒントを出し合わなければ見つけることができないこと」「口頭でしかヒントを伝えてはいけないこと」という条件を付け加えたので,子どもたちは四苦八苦しているようでした。しかし子どもたちは,とても楽しみながらゲームに取り組むと共に,その中で,進行役として,「もう一度○○くんのヒントを聞かせて」と友達の発言を促したり、○○くんと○○ちゃんのヒントだとこの部屋が○○じゃない」などとまとめたりする姿が見られました。
  
○振り返り活動
  
最後に、今日の活動を振りかえりました。「ふりかえりカード」に今日のねらい「協力」について,気づいたこと,思ったことを記入させてていきました。





ステップ1 【知り合うために】   担当:朝倉
◇目標
 
@ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、これからの活動に意欲を持つ。
 A 5年間一緒に過ごした友だちの知らなかった一面に触れ、友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から誕生日の順番に輪になる誕生日を行いました。
 ・右手の人さし指を隣の人の左手の壺の中に入れ、「キャッチ」と言われたら、指を抜くゲームをしました。自分の指は、素早く抜き、相手の指は、素早く捕まえるというゲームです。

  (活動の様子)
 5年生にとって初めての学習なので、このトレーニングを通して、人と接するための何かに気付いていくことが大切であるという説明をしました。ねらいを理解してからトレーニングをするのではなく、トレーニングを通してねらいに気付いていけるようにがんばってほしいと話しました。
 ウォーミングアップの活動は、子どもたちの緊張をほぐし、トレーニングを受けるための良い雰囲気作りになりました始めは、何が起こるのか構えていた子ども達も、いつの間にかゲームに夢中になっていました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら、当てはまる友だちの名前をうめていくゲームをしました。この人に、この質問をすると、ここの枠が埋まるだろうと、見当を付けてジャンケンの相手を見つけることがポイントとなります。

  (活動の様子)
  二人組でジャンケンをして勝った方が質問します。「自転車を持っている」姉か妹がいる」「料理が好き」など聞いて回ります。一人に対して一つの質問しかできません。今回は、教師も一緒に参加しました。最初のビンゴの子から10番目のビンゴの子まで、友だちが何に該当したか発表しました。
  
○振り返り活動
  最後に、「ふりかえりカード」に、活動を通しての気づきや感想を書かせ、今日の活動を振りかえる時間を設けました。また、数名の子どもたちの感想を読み上げることで、振り返りの交流としました。








平成24年度

ステップ8
平成25年
2月27日
【普段の生活に生かす】  担当:校長・辻丸

◇目標
 
学校の中で子どもたちが出あうだろう様々な場面を想定し,ゲームや話し合い活動を通して,これからの活動に向けて自信ややる気を育てる
◇ウォーミングアップ
 指導者が決めたルールに従ってゲームをする。しかし,子どもたちにはルー ルを知らせない。「あなたは(箱のふたを)開けるか、開けないか。」と尋ねていって、自分が思う動作をする。指導者は,赤組(イエロー・ピンクグループ)の子は「開ける」白組(ブルー・グリーングループ)の子は「開けない」と決め,それぞれに「正解」「残念」と伝えていく。一周したと ころで,子どもたちに「ルールを知らないままゲームをした気持ち」について尋ねる。
(活動の様子)
 
子どもたちは,「正解」「残念」の結果を聞きながら,ルールを考えながら、ゲームに参加していた。「どうしてかわからなくてつまらなかった」「ルールがわからないと楽しくない」という感想が多く聞かれ、ルールが分からないと面白くないことを実感した子どもたちだった。
◇主活動
  「グループでの話し合い」
 今まで学んだことを生かして,クリーンアップ活動で一緒に活動する1年生にどのような関わり方をしたいか話し合わせることを通して,子どもたちにj自信とやる気を持たせる活動。
(活動の様子)
 各グループに分かれて,クリーンアップ活動で1年生にどんな関わり方をしたいか話し合わせる。話し合った内容をまとめ、全体で交流した。
  ・掃除の仕方をわかりやすく教える。
  ・わからないことがあったら優しく教えてあげる。
  ・目を見て笑顔で話しかける。
などの考えが出され、どの子もピアサポートで学んだことを生かしたい、という思いを持つことができた。
○振り返り活動
 子どもたちは,自分たちが6年生になったら,これまでピアサポートトレーニングの中で学んだ話し方や聞き方などから、自分達の活動にどんなことが生かせるか考え、これからのお世話活動に意欲をもつことができた。



ステップ7
平成25年
2月20日
【人間関係作り】      担当:教頭・後藤
目標
 
@ 相手の気持ちや立場を尊重しながらお願いする方法を体験し深める。
 A 
お願いを聞き入れてもらえることのありがたさを感じることができる。

◇ウォーミングアップ「これはなんでしょう」
  指導者とのコミュニケーションを図るため、指導者がヒントをだしながら、何を表して
 いるのかを連想していく

(活動の様子)
 
 場面設定をとらえさせるため、指導者が作ったVTRを提示し、相手の気持ちを考える学習であることを意識付ける。

◇主活動「わたしのお願い」
 ワークシートを活用し、自分ならどのようにどのようにお願いするのか、また手伝ってもらったあとには、どのような言葉をかけたらいいのか個人で考えさせた。次に、ペアを組み、お願いをする立場、お願いをされる立場になって気持ちを考えていき、もっと付け足したらよい言葉がないかなどを考えていった。

(活動の様子)
  はじめから、とても上手なお願いの仕方ができていたが、実際にペアで発表させていくと、お願いの理由や具体的な要件、感謝の言葉や表情にも気をつけることに気づき、さらに、気持ちのよいお願いの仕方に気づくことができた。

○振り返り活動
 日常生活での意識付けをし、お願いをする時や、頼まれた時の言葉かけが大事なことまた、頼まれた時に断る時に相手の気持ちを尊重することなどに気づくことができた。







ステップ6
平成25年
2月13日
【聞き方・伝え方B】    担当:井上・月俣
 ◇目標
@話を聞くときには、聞き手の姿勢や態度が大切であることが分かる。
A相手の方を見る、向かい合う、相手が話しやすいような
 雰囲気をつくる、話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが聞き方として大切であることに気付く。
◇ウォーミングアップ
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名前をうめていくゲームをしました。
  
(活動の様子)
 「外で遊ぶのが好き」「朝寝坊である」「本を読むのが好き」「社会科が好き」など聞いて回ります。夢中になって子ども達はゲームをしていました。5年間いっしょにいる友達ですが、知らないことが結構あるようで、時間がかかりました。活動後、「いつも一緒にいる友だちだけど、知らないことがありました。」「知ってるつもりだったけど、知らないことがあってびっくりしました。」などの発言がありました。
◇主活動「 ちゃんと聞いてよね 」
 
ペアをつくり、「話し手」と「聞き手」に分かれます。「話し手」に対して、好きなテレビ番組、好きな遊びなどを話させました。
 また、「聞き手」に対して、毎回条件を出しました。1回目は【かかわりの少ない聞き方】で話し手を見ない、返事をしない、興味を示さないなどの態度で聞くように指示しました。2回目は、【否反的な聞き方】で、相手の話に賛成しなかったり、自分の考えを主張しながら聞くよう指示しました。3回目は【かかわり合う聞き方】で話し手を見る、聞いていることを表情で表したりうなづいたりする、話をよく聞き興味をしめすなどの態度で聞くように指示します。
 そして、聞き方によって話し手が話すときの気持ちの変化を知る活動です。
(活動の様子)
  【かかわりの少ない聞き方】で聞くときは、話し手から「いくら話しても無視されているようで頭に来た」という声が聞かれました。【否反的な聞き方】では、自分の話を否定され続けるため、途中から「もう話したくない」と言う子も見られました。しかしその分【かかわり合う聞き方】をされたときには、とても楽しそうに話し続ける子どもの姿がたくさん見られました。
○振り返り活動
 3回の活動を振り返る中で、1,2回目は話し手が不愉快な思いをしただけでなく、聞き手の方も「相手がいやそうにしているのが気になって楽しくなかった」というように会話が楽しくなかったという意見が出された。また、3回目は、話し手、聞き手とも楽しかったという意見が出され、聞き方一つでもこんなに受ける気持ちが変わってくることに気付いたようであった。
  



 



ステップ5
平成25年
2月6日

【聞き方・伝え方A】    担当:山本・小金丸 
◇目標
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわかる。
A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないことは 質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。


◇ウォーミングアップ「友達になろうゲーム」
(活動の内容)
○ ジャンケンをして、1度目と2度目は勝つことで次に進め、3度目はあいこになる
ことでペアになり、座ることができます。

(活動の様子) 



◇主活動「背中合わせと向かいあわせの伝達」

○ 話をするときの位置関係が情報の伝達にどのように影響するかを、体験を通して考える。「背中あわせ」のときと「向かいあわせ」のときの情報の伝わり方を比較する。
@ 2人組になって座る。
 
ウォーミングアップで決まったペアと座る。

A 話し手と聞き手を決める
 二人で話し合い、話し手と聞き手を決める。

B 背中あわせに座り、3分以内に「カード@」をかく
 話し手はカードの内容を言葉で伝える。聞き手は、話し手の話をしっかり聞いて書くことができる。

C 時間がきたら結果を見せる
 お話し手は聞き手にどのように伝わったかを見て、聞き手はどのように聞こえたかを話し手に伝える。

D 次に向かいあわせになり、「カードA」をする
 
慣れ向かい合わせになったことで、どのような違いが出たかを、結果を見せ合うときにお互いに考える。
(活動の様子)
 
「背中合わせ」で行ったときは、なかなか伝わってないことに気づくことができ、「向かい合わせ」だと「背中向き」より伝わったことに気付くことができていた。
○振り返り活動
 子ども達からは、お互いに顔を見て伝えることの大切さや、言葉以外にも伝える方法があることに気付くことができたというような感想を聞くことができた。
ステップ4
平成25年
1月30日

【聞き方・伝え方@】    担当:自見・伊藤
ステップ3
平成25年
1月23日
【気持ちや感情】      担当:山崎
◇目標
 
@ 顔の表情や身振りから気持ちが読み取れることに気づく。
 A 同じ気持ちでも、いろいろな表し方や色々なとらえ方があることに気づく。


◇ウォーミングアップ「誕生列車」
  誕生日の生まれ順に、黙ってお互いに合図を出し合って列を作っていく。

(活動の様子)
 
 2回目の活動だったので、子どもたちは自分達で自然に合図を出し合い、すばや
 く列を作ることができました。列ができたあとは、その列を利用してグループわけを
 しました。

◇主活動「色々な顔」
 グループから一人代表者が、ワークシートに指示された気持ちの表情を描く。そして、他の人がその表情から、どんな気持ちなのかを考えていく。

(活動の様子)
  紙に描かれた顔の表情のまゆ、目、口などを手がかりにして気持ちを読み取ろうとする様子が見られました。

○振り返り活動
 子どもたちは言葉でいわれなくても、表情を見ることで気持ちが表されることに気づくことができた。
   




ステップ2
平成25年
1月16日
【協力するために】     担当:大田・松本
◇目標
 
@ 友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A 友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で
   話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「同じ色の友達をさがす」
 クラス全員で輪を作り、背中に色々なシールを張っていきました。黙って同じ色の仲間を探しました。

(活動の様子)
 
 背中のシールの色を、友達に教えてもらったり、色の同じ友達を見つけて、くっつけてあげたりしている様子が見られました。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
   ヒントそれぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中 に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

(活動の様子)
   この活動は、自分が持っているカードに書かれているヒントを、そのまま見せることができず、同じチームの仲間に何度もヒントを言ったり、聞いたりしなければいけません。そして、自分のヒントが役に立つときを考えながら、みんなに伝えていきます。それぞれに役割があるので、みんなで協力して財宝をさがしていました。

○振り返り活動
   活動が終わった後の感想では、「どのタイミングで自分の持っているカードを言ったらいいのかが難しかった」や「みんなで話し合っているうちになぞが解けてきたので楽しかった」などが上がりました。みんなが協力することで、難しいこともできるということがわかり、協力することの大切さに気付いたようでした。









ステップ1
平成25年
1月10日
【知り合うために】   担当:朝倉
◇目標
 
@ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、これからの活動に意欲を持つ。
 A 5年間一緒に過ごした友だちの知らなかった一面に触れ、友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から誕生日の順番に輪になって並ぶ活動をしました。
 ・右手の人さし指を隣の人の左手の壺の中に入れ、「キャッチ」と言われたら、抜くゲームをしました。つかまえられずに抜けるようにするゲームです。

  (活動の様子)
 5年生にとって初めての学習なので、このトレーニングを通して、人と接するために大切だなと思うことをたくさん見つけて欲しいという説明をしました。
 ウォーミングアップの「誕生チェーン」「キャッチ」の活動は、子どもたちの緊張をほぐし、トレーニングを受けるための良い雰囲気作りになりました。どの子も楽しそうに活動をしていました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら、当てはまる友だちの名前をうめていくゲームをしました。この人に、この質問をすると、ここの枠が埋まるだろうと、見当を付けてジャンケンの相手を見つけることがポイントとなります。

  (活動の様子)
  二人組でジャンケンをして勝った方が質問しました。「外遊びが好き」「姉か妹がいる」「本を読むのが好き」「料理が好き」など聞いて回ります。一人に対して一つの質問しかできません。夢中になって子ども達はゲームをしていました。しかし、初めての活動、また、少々照れくさいという思いもあり、時間内にビンゴになった子どもは、学級の半数程度でした。主活動終了後、最初のビンゴの子から3番目にビンゴの子まで、友だちが何に該当したか発表しました。
  
○振り返り活動
  最後に、「ふりかえりカード」に、活動を通しての気づきや感想を書かせ、今日の活動を振りかえる時間を考えていました。しかし、ピア・サポートトレーニングの導入の時間ということもあり、活動の趣旨説明に時間を少し割いたため、子どもたちの感想まで読み上げるができませんでした。

【ごちゃまぜBINGO】


【BINGOの発表】


 【振り返りカードへの記入】 



平成23年度

ステップ5
平成24年
2月8日



【聞き方・伝え方A】  担当:西村・松本
◇目標
@ 伝達の仕方には、言葉によるものと言葉以外の方法があることが分かる。
A 言葉だけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、分からないことは質問   したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。

◇ウォーミングアップ「友達になろうゲーム」
 ジャンケンをして1度目と2度目は勝つことで次に進め、3度目はあいこになることで ペアになり、座ることができる。

 (活動の様子)
 1度目、2度目のジャンケンはいつも通りに勝つことができていましたが、3度目はお互いに2回ジャンケンに勝った人としかできず、しかもあいこにならないとペアになれないというところが、子どもたちには少し難しかったようですが無事に全員ペアになれました。

◇主活動「背中あわせと向かいあわせの伝達」
 話をする時の位置関係が、情報の伝達にどのように影響するかを、体験を通して考えました。「背中あわせ」のときと「向かいあわせ」の時の情報の伝わり方を比較しました。

 (活動の様子)
 最初は「背中合わせ」になり、話し手はと聞き手を決めました。話し手が「カード」を、聞き手は白い紙をもちました。話し手はカードに描かれた図形を説明していきます。聞き手は図形についての質問をしてはいけません。
子どもたちは、背中合わせなので、難しかったようで、話し手が伝えた図形と全く違った図形になってしまったりとしていました。

 次に「向かい合わせ」になり、別の図形が描かれたカードを使い、活動を行いました。向かい合わせになることとで、聞き手が描いた絵に対して、「もう少し大きく!」や「もう少し右!」などという言葉があったので、話し手が伝えた図形と同じような図形を描くことができたようです。

振り返り活動
 今日の活動を振り返り、数人の子に意見を発表してもらいました。「顔を見たほうが話が伝わりやすい。」という意見が多かったです。また教室の方でも振り返りカードに記入するなどして、今日の活動を振り返りました。
ステップ4
平成24年
2月1日
【聞き方・伝え方@】  担当:山ア
◇目標
@ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、分かったことをことばや表情で 伝えることが大切であることがわかる。
A 気持ちや感情は、ことばだけでなく、顔の表情や身振りからもわかることに気づ く。

◇ウォーミングアップ@「線路は続くよ、どこまでも」
 4拍子の歌にあわせて、簡単な動作をし、そのつながった様子が続いているよう
に見える楽しいゲーム。かんたんな動作なので、失敗も少なく、みんなで息をあわ せて楽しい雰囲気を作りました。
◇ウォーミングアップA「誕生列車」
 みんなで協力して、誕生日順に1列に並んで列車をつくります。その後、その列を使って、主活動のためのグループわけを行いました。

 (活動の様子)
 「線路は続くよ、どこまでも」では、最初は照れながらなかなか歌ったり動作をしたりすることができなかったか、みんなで声を出していくと笑顔で活動することができました。
 「誕生列車」では、友達の誕生日をよく知っていてスムーズに列車を作ることができました。

◇主活動「スイッチ」
 同じ文章を、気持ちをかえて表現されたものを聞き取ることで、同じ内容の文章でもさまざまな気持ちがこめられていることを体験しました。

 (活動の様子)
 「誕生列車」で作ったグループから代表者を1名決め、その人に「せりふカード」と
「気持ちカード」を渡します。そして、自分のグループに戻って「気持ちカード」に書かれている気持ちで「せりふカード」のせりふを言い、どんな気持ちなのかをグループの人に考えてもらいました。

振り返り活動
 今日の活動の振り返りカードの意見では、「同じせりふでも言い方で相手も気持ちが違う」「言っていることだけでなく、声の調子や表情から相手の気持ちをくみとることが大事だ」という言葉が見られました。また、そのことから、新一年生のお世話をするときにも新一年生の気持ちをくみ取るときに、この経験を生かしたいという声もありました。

【ウォーミングアップ】
線路は続くよ、どこまでも


【主活動:スイッチ】



【振り返りの活動】
ステップ 
平成24年
1月25日
【気持ちや感情】   担当:大脇・石田
◇目標
@ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」の様子がわかる。
A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているか、  表情や動きから気づく。


◇ウォーミングアップ
「キャッチ」
 「キャッチ」ゲームとは、みんなで円になり、左手で人差し指をたて、右手を筒状にし、隣の人の右手の中に左手をさしこみます。そして、教師のキャッチという合図で相手の左手を右手でつかみます。右手でつかみながらも、左手は筒から逃げないといけません。

(活動の様子)

 「キャッチ」という言葉をよく聞いていないと、「キャベツ」等違う言葉の引っかかるので、全員真剣に言葉を聞くことができていました。

◇主活動「ねん土とこねる人」
 
グループ内で1人が「ねん土」、もう1人が「こねる人」になり残りの2人または1人は粘土がどんな感情を表してしているかを当てる人になります。「こねる人」はどんな気持ちを表すかと大脇先生からカードをもらい、カードの指示を見て、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。グループの他のメンバーは、「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる活動です。グループ内で交代して「ねん土」「こねる人」「当てる人」の全てを体験します。
 ・悲しみを表現
 ・喜びを表現
 ・恐れを表現
 ・怒りを表現 

  (活動の様子)
 
こねる人はねん土の友達に表情や身体表現を一生懸命考えて、工夫してこねていました。顔の表情を伝えるのが難しいところです。ねん土の友達はじっと静止しているのが恥ずかしいのか、恥ずかしがる子どももいましたが、楽しそうに活動することができました。事前に担当者が考えていた以上に子どもたちは積極的にに活動しました。

 ○振り返り活動
 
相手を気持ちを理解するためには、言葉だけはなく相手の表情や身体表現で感じることを経験したようです。また、同じ感情でも人によって表現方法は様々であることが分かったようです。 

【前回の振り返り】

【ウォーミングアップ】

【粘土をこねる人】
【協力するために】   担当:大田・白木原
◇目標
 
@ 友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A 友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で
   話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「後出しじゃんけん」
 5年生対先生という形で、先生の後にじゃんけんを出して勝つようにしました。初めはゆっくり行い、だんだんスピードを上げ、難しくしました。

(活動の様子)
 
 初めはゆっくり行い、だんだんスピードを上げ、難しくしました。ゆっくりの時は、よくできていたのですが、早くなると、反射的に勝ってしまうようです。簡単そうで難しかったようで、楽しむことができました。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
   ヒントそれぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中 に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

(活動の様子)
   この活動は、自分が持っているカードに書かれているヒントを、そのまま見せることができず、同じチームの仲間に何度もヒントを言ったり、聞いたりしなければいけません。そして、自分のヒントが役に立つときを考えながら、みんなに伝えていきます。それぞれに役割があるので、みんなで協力して財宝をさがしていました。

○振り返り活動
   活動が終わった後の感想では、「どのタイミングで自分の持っているカードを言ったらいいのかが難しかった」や「みんなで話し合っているうちになぞが解けてきたので楽しかった」などが上がりました。みんなが協力することで、難しいこともできるということがわかり、協力することの大切さに気付いたようでした。

【後出しじゃんけん】


【財宝を探し中】

【振り返る中】
ステップ1
平成24年
1月13日
【知り合うために】   担当:朝倉
◇目標
 
@ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、これからの活動に意欲を持つ。
 A 5年間一緒に過ごした友だちの知らなかった一面に触れ、友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から誕生日の順番に輪になって並ぶ活動をしました。
 ・右手の人さし指を隣の人の左手の壺の中に入れ、「キャッチ」と言われたら、抜くゲームをしました。つかまえられずに抜けるようにするゲームです。

  (活動の様子)
 5年生にとって初めての学習なので、このトレーニングを通して、人と接するための何かに気付いていくことが大切であるという説明をしました。ねらいを理解してからトレーニングをするのではなく、トレーニングを通してねらいに気付いていけるようにがんばってほしいと話しました。
 ウォーミングアップの活動は、子どもたちの緊張をほぐし、トレーニングを受けるための良い雰囲気作りになりました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら、当てはまる友だちの名前をうめていくゲームをしました。この人に、この質問をすると、ここの枠が埋まるだろうと、見当を付けてジャンケンの相手を見つけることがポイントとなります。

  (活動の様子)
  二人組でジャンケンをして勝った方が質問しました。「外で遊ぶのが好き」「兄か弟がいる」「本を読むのが好き」「料理が好き」など聞いて回ります。一人に対して一つの質問しかできません。夢中になって子ども達はゲームをしていました。今回は、教師も一緒に参加しました。最初のビンゴの子から3番目にビンゴの子まで、友だちが何に該当したか発表しました。
  
○振り返り活動
  最後に、「ふりかえりカード」に、活動を通しての気づきや感想を書かせ、今日の活動を振りかえる時間を設けました。また、数名の子どもたちの感想を読み上げることで、振り返りの交流としました。

【ごちゃまぜBINGO】


【BINGOの発表】


 【振り返りカードへの記入】 


平成21年度

ステップ8
平成22年
3月3日
【普段の生活に生かす】   担当: 校長・山崎
◇目標
 
学校の中で子どもたちが出あうだろう様々な場面を想定し,ゲームや話し合い活動を通して,これからの活動に向けて自信ややる気を育てる
◇ウォーミングアップ
 指導者が決めたルールに従ってゲームをする。しかし,子どもたちにはルー ルを知らせない。「あなたは立つでしょう、座るでしょう。」と尋ねていって、自分が思う動作をする。指導者は,眼鏡をかけている子は「立つ」 かけていない子は「座る」と決め,それぞれに「正解」「残念」と伝えていく。一周したと ころで,子どもたちに「ルールを知らないままゲームをした気持ち」について尋ねる。
(活動の様子)
 
子どもたちは,「正解」「残念」の結果を聞きながら,ルールをさぐっていた
結局楽しむことができたのは指導者だけで,「やっぱり,ルールがわからないとおもしろくない」と言うことを実感した子どもたちだった。
◇主活動
  「グループでの話し合い」
 今まで学んだことを生かして,今度迎える1年生にどのような活動ができるか話し合わせることを通して,子どもたちにj自信とやる気を持たせる活動。
(活動の様子)
 各グループに分かれて,新1年生のためにどんな活動をしたいか話し合わせる。
  ・仲間はずれにされている子を見つけたら一緒にあそぶ。
  ・たてわりの時,やさしくしてあげる。
  ・掃除の仕方を教える。 など
  各グループで話し合わせたことをまとめさせ,発表させていった。
 『1年生は緊張していて,下山田小学校になれていないので,みんなで遊んでコミュニケーションをとって仲良くする。』
 『たてわりでの給食や掃除のとき,やさしく声かけをする。分団でなれないあい  だ,家に迎えにいく。』
 『名前を知ってもらって,仲良くする』
◇ 修了証を渡す
○振り返り活動
 子どもたちは,自分たちが6年生になったら,今までにお世話してもらった経験や今までの6年生が行ってきた活動を振り返りながら話し合い,新一年生が入学してきたら頑張ってお世話活動をしようという気持ちを持つことができた。

 「あなたは立つか,立たな 
 いか」

 「新一年生のためにどんな 活動をしようか」


 一人ずつピア・サポート活動の修了証を校長先生から頂きました。
 
ステップ7
平成22年
2月24日
【人間関係づくり】   担当:朝比奈 石場
◇目標
@ 良い関係を保ちながらも,自分の気持ちや言いたいことを伝える言 い方や態 度があることが分かる。
A 説得力のある言い方や態度とは,相手任せにする言い方や相手を攻撃する言 い方ではなく,自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく。

◇ウォーミングアップ 「フルーツバスケット」

(活動の様子)

 
首にフルーツの札をかけ、 「フルーツバスケット」を行った。鬼になった人は、何かの物まねをして次の問題を出すというルールだったので、楽しく、どきどきしながら活動を行うことが出来た。楽しいい雰囲気で行うことができ、リラックスすることができた。

◇主活動「説得力のある言い方や態度」
@「どの言い方?」
 いろいろな言い方を聞いて,「相手任せの言い方」「攻撃的な言い方」 「自分  の考えを伝える言い方」のどれにあてはまるかを考え,どのような言い方が説  得力のある言い方かを話し合う。
  1 そこは、私の席よ、どいてよ!(攻撃的)
  2 わたしは何でもいいわ。あなたが決めて(相手任せ)
  3 わたしはこれを選びたいわ。どう思う?(自分の考え)

A「頼むとき・断るとき」
  シナリオを3つ準備する。それぞれ,「攻撃的な断り方」「相手任せの言い方」「 自分の考えを伝える言い方」となっており,書かれているシナリオの続きを考え ,実際にロールプレイングをしていく。
活動の様子)
  シナリオ作りやロールプレイングの理解が難しいグループもあり、ペアごとにシナリオ作りの時間や、内容に差があったが、活動自体は楽しくできていた。うまく出来ないペアには、「上手な断り方」ということを説明していったが、どのシナリオも攻撃的になったり、うまく断れなかったりしたペアもあった。
 3つのシナリオが上手に出来、感想も書けた2つのグループにロールプレイングをしてもらい、みんなでどの断り方が良いのかを考えていった。

○振り返り活動

  最後に、今日の活動を振りかえった。「ふりかえりカード」に今日のねらい「協 力」について,気づいたこと,思ったことを記入させてていった。 「話し方によっ て相手への伝わり方が変わる」「これからは、話をするときに、話し方に気をつ  けていきたい」など、これからの自分に生かしていこうとする感想がみられた。


フルーツバスケットで
ウォーミングアップ

これは、どの言い方でしょう?


ペアでシナリオ作り

どの言い方をすると
上手に断れるかな

みんなの前でロールプレイング
 
ステップ6
平成22年
2月17日
【聞き方・伝え方B】   担当:大脇
◇目標
@話を聞くときには、聞き手の姿勢や態度が大切であることが分かる。
A相手の方を見る、向かい合う、相手が話しやすいような
 雰囲気をつくる、話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが聞き方として大切であることに気付く。
◇ウォーミングアップ
・「キャッチ」を行いました。「キャッチ」ゲームとは、みんなで円になり、左手で人差し指をたて、右手を筒状にし、隣の人の右手の中に左手をさしこみます。そして、教師のキャッチという合図で相手の左手を右手でつかみます。右手でつかみながらも、左手は筒から逃げないといけません。
(活動の様子)
 
右手と左手とで別な動きをしなければならないためなかなかうまくいかない子どもも多く見られました。さらに、キャッチという合図も、「キャベツ」など別な合図を出したり、声の抑揚を変えたりすることで、タイミングをはずしていきました。なかなかうまくいかない子、見事にタイミングをはずされた子も多かったのですが、みんな楽しそうに活動することができていました。
◇主活動「 ちゃんと聞いてよね 」
 
ペアをつくり、「話し手」と「聞き手」に分かれます。「話し手」に対して、好きなテレビ番組、好きな遊びなどを話させました。
 また、「聞き手」に対して、毎回条件を出しました。1回目は【かかわりの少ない聞き方】で話し手を見ない、返事をしない、興味を示さないなどの態度で聞くように指示しました。2回目は、【否反的な聞き方】で、相手の話に賛成しなかったり、自分の考えを主張しながら聞くよう指示しました。3回目は【かかわり合う聞き方】で話し手を見る、聞いていることを表情で表したりうなづいたりする、話をよく聞き興味をしめすなどの態度で聞くように指示します。
 そして、聞き方によって話し手が話すときの気持ちの変化を知る活動です。
(活動の様子)
  【かかわりの少ない聞き方】で聞くときは、話し手から「いくら話しても無視されているようで頭に来た」という声が聞かれました。【否反的な聞き方】では、自分の話を否定され続けるため、途中から「もう話したくない」と言う子も見られました。しかしその分【かかわり合う聞き方】をされたときには、とても楽しそうに話し続ける子どもの姿がたくさん見られました。
○振り返り活動
 3回の活動を振り返る中で、1,2回目は話し手が不愉快な思いをしただけでなく、聞き手の方も「相手がいやそうにしているのが気になって楽しくなかった」というように会話が楽しくなかったという意見が出された。また、3回目は、話し手、聞き手とも楽しかったという意見が出され、聞き方一つでもこんなに受ける気持ちが変わってくることに気付いたようであった。
 





ステップ5
平成22年
2月10日
【聞き方・伝え方A】   担当:大田・山室
◇目標
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわかる。
A 気ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないことは 質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。


◇ウォーミングアップ「友達になろうゲーム」
(活動の内容)
○ ジャンケンをして、1度目と2度目は勝つことで次に進め、3度目はあいこになる
ことでペアになり、座ることができます。

(活動の様子) 



◇主活動「背中合わせと向かいあわせの伝達」

○ 話をするときの位置関係が情報の伝達にどのように影響するかを、体験を通して考える。「背中あわせ」のときと「向かいあわせ」のときの情報の伝わり方を比較する。
@ 2人組になって座る。
 
ウォーミングアップで決まったペアと座る。

A 話し手と聞き手を決める
 二人で話し合い、話し手と聞き手を決める。

B 背中あわせに座り、3分以内に「カード@」をかく
 話し手はカードの内容を言葉で伝える。聞き手は、話し手の話をしっかり聞いて書くことができる。

C 時間がきたら結果を見せる
 お話し手は聞き手にどのように伝わったかを見て、聞き手はどのように聞こえたかを話し手に伝える。

D 次に向かいあわせになり、「カードA」をする
 
慣れ向かい合わせになったことで、どのような違いが出たかを、結果を見せ合うときにお互いに考える。。
(活動の様子)
 
「背中合わせ」で行ったときは、なかなか伝わってないことに気づくことができ、「向かい合わせ」だと「背中向き」より伝わったことに気付くことができていた。と
○振り返り活動
 子ども達からは、お互いに顔を見て伝えることの大切さや、言葉以外にも伝える方法があることに気付くことができたというような感想を聞くことができました。



 




ステップ4
平成22年
2月3日
聞き方・伝え方@】   担当:教頭・松本
◇目標
@ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。
A 気持ちや感情は、ことばだけではなく、顔の表情や身ぶりからもわかるように気づく。


◇ウォーミングアップ「ジャンケンゲーム」
・ジャンケンをして3人のお友だちに勝った順番で並ぶ活動をしました
(活動の様子) 最後に2人のお友だちが残りました。ジャンケンに勝って並んでいた子ども達は、負けてくれたお友だちのおかげでもあることに気付きました。ゲームは大変楽しく盛り上がりました!
◇主活動「気持ちを聞き取るには」
@スイッチ
 同じ文章を、気持ちをかえて表現されたものを聞きとることで、同じ内容の文章でもさまざまな気持ちがこめられていることを体験させた。
・「もうすぐ発表会だ。」
A一文表現
 慣れてきたら、一文表現のカードを掲示し、二人組みで実施。一文ごとに話し手を交代し、文にこめられた気持ちを考えながら会話を進める。後の話し合いで、気持ちがわかってもらえたかをふり返る。
(一文表現の内容)
 ・「今日、先生が家に来る。」
 ・「もうすぐ、バレンタインデーだ。」
 子どもたちは、同じセリフでも今の気持ちによって、言い方が変わることが分かりったようです。

(活動の様子)
 
・ 子ども達は、相手の顔の表情を見たり、声のトーンなどから、今どんな気  持ちで会話をしているのか考えながら活動していました。
○振り返り活動 
 
子どもたちからは、「相手の表情を見て、どんな気持ちか考えることができました。」「いろんな気持ちで、話をするのは難しかった。」などの感想がありました。
 




ステップ3
平成22年
1月27日
【気持ちや感情】   担当:山本・金田
◇目標
@ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」の様子がわかる。
A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているか、  表情や動きから気づく。


ウォーミングアップ「かい と かめ」「ナンバーコール」
 ・二人組で“かい”と“かめ”を決め、軽く握手する。出題者から「かい」と言われたら、“かい”の人が“かめ”の人の手の甲をたたく。「かめ」と言われたら、“かめ” の人が“かい”の人の手の甲をたたく。痛くないように、もう一方の手で防御して良い。

 
・手を叩いた数と同じ人数が集まる。
(活動の様子)
 
言われていないのに間違えて相手の手を叩くこともあったようですが、楽しく活動できました。
◇主活動「ねん土とこねる人」
 
4人組、3人組の計7つのグループに分けて活動をしました。グループ内で1人が「ねん土」、もう1人が「こねる人」になり残りの2人または1人は粘土がどんな感情を表してしているかを当てる人になります。「こねる人」はどんな気持ちを表すかというカードの指示を見て、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。グループの他のメンバーは、「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる活動です。グループ内で交代して「ねん土」「こねる人」「当てる人」の全てを体験します。
 ・悲しみを表現
 ・喜びを表現
 ・恐れを表現
 ・怒りを表現 

  (活動の様子)
 
こねる人はねん土の友達に表情や身体表現を一生懸命考えて、工夫してこねていました。顔の表情を伝えるのが難しいところです。ねん土の友達はじっと静止しているのが恥ずかしいのか、照れる子どももいましたが、残りの子ども達に表情をあてられると嬉しそうでした。事前に担当者が考えていた以上に子どもたちは楽しそうに活動していました。

 ○振り返り活動
 
相手を理解するためには、言葉だけはなく相手の動きや身体表現で理解できることを経験したようです。また、同じ感情でも表現方法は何通りもあることを実感したようです。  



















ステップ2
平成22年
1月20日
【協力するために】   担当:宮田・中尾
◇目標
 
@ 友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A 友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で
   話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「バースデーチェーン」
 誕生日の順番に並ぶゲームです。今回は「ひとこともしゃべない」という条件でやりました。

(活動の様子)
 
 自分の生まれた月や日にちを、身振り手振りで伝え合うことができました。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
   ヒントそれぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中 に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

(活動の様子)
   この活動は、自分が持っているカードに書かれているヒントを、そのまま見せる ことができません。なので、同じチームの仲間に何度もヒントを言ったり、聞いたり しなければいけません。それぞれが自分で考えて、自分のヒントが役に立つときを 考えなければいけません。それぞれに役割があるので、みなで協力して財宝をさ がしていました。。

○振り返り活動
   活動が終わった後の感想で、お互いが協力できたこと。自分が言うことをみな がしっかり聞いてくれて良かった。などが上がりました。自分だけが知っていること や考えたことを相手に伝えること。他の人の話を真剣に聞くことの大切さに気付い たようでした。



【バースデーチェーン】


【財宝を探せ!   
      みんなで相談中】 

ステップ1
平成22年
1月15日
【知り合うために】   担当:神宮
◇目標
 
@ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくる。
 A 5年間一緒に過ごした友だちの知らなかった一面に触れ、これからの活動に 意欲を持つ。

◇ウォーミングアップ「後出しじゃんけん
 ・指導者の出したジャンケンを見て後出しをします。最初はあいこになるように、次は負けるように、最後は勝つようにしました。

 (活動の様子)
 
5年生にとって初めての学習なので、このトレーニングを通して、身につける何かに気付いていくことが大切であるという説明をしました。
 ウォーミングアップの活動は子どもたちの緊張をほぐし、トレーニングを受ける意欲付けにもなりました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 
・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名前をうめていくゲームをしました。

  (活動の様子)
 
「外で遊ぶのが好き」「朝寝坊である」「本を読むのが好き」「社会科が好き」など聞いて回ります。夢中になって子ども達はゲームをしていました。5年間いっしょにいる友達ですが、知らないことが結構あるようで、時間がかかりました。活動後、「いつも一緒にいる友だちだけど、知らないことがありました。」「知ってるつもりだったけど、知らないことがあってびっくりしました。」などの発言がありました。
  
○振り返り活動
  
最後に、今日の活動を振りかえりました。

【後出しじゃんけん】
【活動の内容把握中】
 【BINGO!あったよ】 

平成20年度

ステップ8
平成21年
3月4日
【普段の生活に生かす】   担当:校長・神宮
◇目標
学校の中で子どもたちが出あうであろう様々な場面を想定し,ゲームや話し合い 活動を通して,これからの活動に向けて自信ややる気を育てる。
◇ウォーミングアップ「ナンバーコール」「たいたこ」
 ・拍手の数と同じ人数が集まる。
 ・二人組で“たこ”と“たい”を決め、軽く握手する。出題者から「たこ」と言われた   ら、“たこ”の人が“たい”の人の手の甲をたたく。「たい」と言われたら、“たい”   の人が“たこ”の人の手の甲をたたく。痛くないように、もう一方の手で防御して   良い。
(活動の様子)
 
“たい”なのか“たこ”なのか、それとも別の“たぬき”などなのか、集中して聞きながらゲームができました。間違って叩いてしまったときや、叩く力が入りすぎてしまったときは、友達の手を優しく撫で、「ごめんね」と声をかける子ども達の姿がありました。
◇主活動「新一年生のためにできること」
  今まで学んだことを生かして、もうすぐ入学してくる新一年生のために、どんな活動ができるか話し合わせることを通して、子どもたちに自信ややる気を持たせる活動です。
(活動の様子)
  子どもたちは六つのグループに分かれ話し合いを行った。その結果,次のような考えが出された。
 ・集団登校の仕方を教えてあげたい。
 ・給食を楽しく食べられるように、優しく声をかけてあげたい。
 ・休み時間に、一緒に遊んであげたい。
 ・困っていたら、すぐに声をかけ優しく手助けしてあげたい。  
など、班の中で話し合いながら、「こんなこともできる」「あんなことも」「それいいね。」「早く一年生入学してこんかなぁ」と、来年度へ思いを巡らせていました。 
◇ 修了証を渡す
○振り返り活動
 「“一年生にしてやれること”と言われて、初めはどうしようかなと思いましたが、書き始めると、たくさん書けました。ぼくは、予想以上に一年生にしてやれることがたくさんあることに気づきました。」「新一年生にも、他の学年にも、今日考えた活動を絶対してやりたいです。」「8回の学習を通して、友達とのつきあい方や声のかけ方など、あたりまえだけど、今はできていなくて、でも大切だから、これから自分を変えていきたいと思うようになりました。」など、子ども達からは、新たな自分に気づいたり、これからのよりよい自分をイメージしたりすることができたようです。

たいたこ


新一年生のために


話し合い活動
ステップ7
平成21年
2月27日
【人間関係づくり】   担当:石場・荒木
◇目標
@ 良い関係を保ちながらも,自分の気持ちや言いたいことを伝える言 い方や態度 があることが分かる。
A 説得力のある言い方や態度とは,相手任せにする言い方や相手を攻撃する言い 方ではなく,自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく。

◇ウォーミングアップ 「サイレントじゃんけん列車」「まんじゅうとお皿」

(活動の様子)

 
 「サイレントじゃんけん列車」は、いつもよく行う活動ではあるが、「サイレント」と いう条件を付けるだけで、新鮮な気持ちで活動できた。予想以上に「静かに」を意 識しながら活動する子ども達の姿が見られた。
  「まんじゅうとお皿」は、1度したことある活動であり、「静か」から一変して、楽し  い雰囲気で行うことができ、リラックスすることができた。

◇主活動「説得力のある言い方や態度」
@「どの言い方?」
 いろいろな言い方を聞いて,「相手任せの言い方」「攻撃的な言い方」 「自分の  考えを伝える言い方」のどれにあてはまるかを考え,どのような言い方が説得力  のある言い方かを話し合う。
  1 そこは、私の席よ、どいてよ!(攻撃的)
  2 わたしは何でもいいわ。あなたが決めて(相手任せ)
  3 わたしはこれを選びたいわ。どう思う?(自分の考え)

A「頼むとき・断るとき」
  シナリオを3つ準備する。それぞれ,「攻撃的な断り方」「相手任せの言い方」「自 分の考えを伝える言い方」となっており,書かれているシナリオの続きを考え,実  際にロールプレイングをしていく。
活動の様子)
  ペアごとにシナリオ作りの時間や、内容に差があった。活動自体は楽しくできお  り、ロールプレイもできていたが、どのシナリオも攻撃的になったり、うまく断れな  かったりしたグループもあった。シナリオ作りの条件として、「上手な断り方」という ことを、もっと意識させる必要があった。そのことによって、子ども達にも、どの「断 り方」が説得力があるのかが分かりやすかったのではないかと思われる。

○振り返り活動

  最後に、今日の活動を振りかえった。「ふりかえりカード」に今日のねらい「協力」 について,気づいたこと,思ったことを記入させてていった。 「話し方によって相手 への伝わり方が変わる」「これからは、話をするときに、話し方に気をつけていきた い」など、これからの自分に生かしていこうとする感想がみられた。




サイレントじゃんけん列車


まんじゅうとおさら

どの言い方かを考えています

シナリオ作り

ロールプレイング
ステップ6
平成21年
2月18日
【聞き方・伝え方B】   担当:楠原・古山
◇目標
@話を聞くときには、聞き手の姿勢や態度が大切であることが分かる。
A聞き方として、相手の方を見る、向かい合う、相手が話しやすいような
 雰囲気をつくる、話を聞いていることを言葉や態度で示す、などがある。
◇ウォーミングアップ「あとだしジャンケン」「成長ジャンケン」
・指導者の出したジャンケンを見て後出しをします。最初はあいこになるように、次は負けるように、最後は勝つようにしました。
ジャンケンで勝つと、たまごから、ひよこ、にわとり、あがりへと成長します。それぞれの格好や同じ成長の段階の仲間としかジャンケンできないこと、勝てば一つずつ成長し、負ければどの段階で負けてもたまごにもどることを説明しました。
(活動の様子)
 
あとだしジャンケンは、“まけ”を考えて出すことが難しかったようです。成長ジャンケンは、ひよこやニワトリのまねをするのが恥ずかしがる様子もありましたが、最後までいっしょうけんめいしていました。
◇主活動「 ちゃんと聞いてよね 」
 
ペアをつくり、「話し手」と「聞き手」に分かれます。「話し手」に対して、好きな教科・休みの日にしたこと・最近うれしかったこと・最近心に残ったこと・自分の趣味・好きな行動などを話させました。
 また、「聞き手」に対して、1回目は【かかわりの少ない聞き方】で話し手を見ない、返事をしない、興味を示さないなどの態度で聞くように指示します。2回目は、【かかわり合う聞き方】で話し手を見る、聞いていることを表情で表したりうなづいたりする、話をよく聞き興味をしめすなどの態度で聞くように指示します。
 そして、聞き方によって話し手が話すときの気持ちの変化を知る活動です。
(活動の様子)
 聞き手になり【かかわりの少ない聞き方】で聞くときは、「友達を無視しているような感じがする。」という声が聞かれ、つらそうに聞いている様子が見られました。【かかわり合う聞き方】をするときは、「そうやね。」「それからどうなったん?」と会話が弾み、話し手も聞き手も楽しそうにしていました。
○振り返り活動

 かかわりの少ない聞き方の時は、相手に不愉快な思いをさせ、話し手の「話したい」という気持ちをうすれさせることに気づくことができました。また、かかわり合う聞き方をされることで話し手も話しやすいし、聞いてもらっているという快感を味わったようです。




成長ジャンケン



かかわり合う聞き方



話し手の気持ちを考えて
話を聞こう
ステップ5
平成21年
2月13日
【聞き方・伝え方A】   担当:真隅・朝比奈
◇目
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわかる。
A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないことは質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。
 
◇ウォーミングアップ「電気ビリビリゲーム」
 
手をつないで円になって座る。自分の左側の人から自分の左手を握られたら、右手で自分の右側の人の左手を握る。これを繰り返し、1周するのにかかる時間を少しでもはやくすることを目的に3回繰り返す。
 一通り終わったら、逆にまわる時間も計る。

◇主活動「伝言ゲーム」 
 
ゲーム1回目(背中合わせで)→話し手は情報をことばで伝える(カードにかいてあることを正確に伝える)。聞き手はうなずいてもいいがいっさい質問してはいけない。→話し手は情報が図だったことにびっくり。どう情報を伝えようかと戸惑っていました。聞き手は壁や窓に向かって不安。「四角って…」「え〜 分からん」満足いく情報が伝わったというペアはありませんでした。
情報カードと伝達された絵を見合わせて,「ぜんぜんちがう〜!」「えっ、これが正解!!難しかった〜!」という声が聞こえた。
 ゲーム2回目(向かい合わせで)→ルールは同じ。それに加えて、〈相手の様子を見て〉〈指示を出してよい〉という条件が加わります。→話し手は身ぶりも交えて指示を出しています。聞き手は話し手の顔を見ながら,うなづいています。「もうちょっと上に!」「少し右よ。」「もっと大きく。」など適切な指示も聞こえてきた。情報カードと伝達された絵を見合わせました。
 今度は,そっくりに伝えることができたペアもたくさんあります。「今度はうまくかけた!」「わかりやすかった!」という感想を持っていた。
(活動の様子)
 
1回目の伝え方にとまどっていた子も、2回目は自分で伝わったかを確認しながら話せるので、安心している様子が分かった。伝え方は難しかったが、楽しみながら活動していた。
○振り返り活動 

 
「きちんと目を見て伝えることが大切なんだということがわかった。」「相手と向かい合って話さないと、うまく伝わらないんだなぁと思いました。」「背中合わせの時は、自分の言っていることがうまく伝わるのか不安でした。でも、顔を見て話すと分かりやすかった。」「これからは聞く人のことを考えてわかりやすく話すようにしたいと思いました。」

電気ビリビリゲーム


ゲーム1(背中合わせ)


ゲーム2(相手を見ながら)


活動を振り返って
ステップ4
平成21年
 2月6日
【聞き方・伝え方@】   担当:教頭・明星
◇目標
@ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。
A 気持ちや感情は、ことばだけではなく、顔の表情や身ぶりからもわかるように気づく。

◇ウォーミングアップ「誕生日チェーン」
ジェスチャーだけを使って、1月から順に円をつくりながら並ぶ活動をしました(活動の様子)
・お互いに誕生日の月は知っていても、日にちはよくわかっていなかったので、肩をたたいて相手を呼び止め、身振り手振りで日にちを確認しあっていました。チェーン完成後、一人ずつ誕生日を発表したら、全員正解でした!
◇主活動「気持ちを聞き取るには」
@スイッチ
 同じ文章を、気持ちをかえて表現されたものを聞きとることで、同じ内容の文章でもさまざまな気持ちがこめられていることを体験させた。
・「もうすぐ運動会だ。」
A一文表現
 慣れてきたら、一文表現のカードを掲示し、二人組みで実施。一文ごとに話し手を交代し、文にこめられた気持ちを考えながら会話を進める。後の話し合いで、気持ちがわかってもらえたかをふり返る。
(一文表現の内容)
 ・「今日、神宮先生が家に来る。」
 ・「今日は、誕生日だ。」
 ・「もうすぐ、バレンタインデーだ。」
 子どもたちは、同じセリフでも今の気持ちによって、言い方が変わることが分かりったようです。
(活動の様子)
 ・ 子ども達は、相手の顔の表情を見たり、声のトーンなどから、今どんな気  持ちで会話をしているのか考えながら活動していました。
○振り返り活動 
 
子どもたちからは、「相手の表情を見て、どんな気持ちか考えることができました。」「いろんな気持ちで、話をするのは難しかった。」などの感想がありました。


誕生日チェーン

気持ちを込めて

みんなに発表します

今度はもっと気持ちを込めて
ステップ3
平成21年
1月30日
【気持ちや感情】   担当:金田・宮田
◇目標
@ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」の様子がわかる。
A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているか、表  情や動きから気づく。


ウォーミングアップかい と かめ」「ナンバーコール」
 ・二人組で“かい”と“かめ”を決め、軽く握手する。出題者から「かい」と言われたら、“かい”の人が“かめ”の人の手の甲をたたく。「かめ」と言われたら、“かめ” の人が“かい”の人の手の甲をたたく。痛くないように、もう一方の手で防御して良い。

 
・手を叩いた数と同じ人数が集まる。
活動の様子
 
言われていないのに間違えて相手の手を叩くこともあったようですが、楽しく活動できました。
主活動「ねん土とこねる人」
 
4人組、3人組の計7つのグループに分けて活動をしました。グループ内で1人が「ねん土」、もう1人が「こねる人」になり残りの2人または1人は粘土がどんな感情を表してしているかを当てる人になります。「こねる人」はどんな気持ちを表すかというカードの指示を見て、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。グループの他のメンバーは、「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる活動です。グループ内で交代して「ねん土」「こねる人」「当てる人」の全てを体験します。
 ・悲しみを表現
 ・喜びを表現
 ・恐れを表現
 ・怒りを表現 

  (活動の様子)
 
こねる人はねん土の友達に表情や身体表現を一生懸命考えて、工夫してこねていました。顔の表情を伝えるのが難しいところです。ねん土の友達はじっと静止しているのが恥ずかしいのか、照れる子どももいましたが、残りの子ども達に表情をあてられると嬉しそうでした。事前に担当者が考えていた以上に子どもたちは楽しそうに活動していました。

 ○振り返り活動
 
相手を理解するためには、言葉だけはなく相手の動きや身体表現で理解できることを経験したようです。また、同じ感情でも表現方法は何通りもあることを実感したようです。

 かい と かめ



   次はいくつかな?  



顔の表情が難しそうです



 粘土が静止しています
ステップ2
平成21年
1月23日
【協力するために】   担当:大脇
◇目標
 
@ 友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A 友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で  話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「あとだしじゃんけん」「だんごとおさら」

・教師の後にじゃんけんを出す、あとだしジャンケンをしました。最初はあいこになるように、次に勝つように、そして最後に負けるように条件を変えながら行いました。
・右手をだんご(グー)、左手をお皿(パー)にし、「あんたがたどこさ」の曲を歌いながら、「さ」の時にだんごとお皿を逆にしていく「だんごとおさら」を行いました。
(活動の様子)
 昨年度まで担任していたということもあり、子ども達も緊張することなく活動に取り組めたようです。ゲームもしたことがあるものでしたが、多くの子どもが楽しそうにゲームに取り組むことができていました。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
・ それぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

(活動の様子)
 
ただでさえヒントをもとに財宝のありかを探るのは難しいのに,さらに「それぞれのヒントを出し合わなければ見つけることができないこと」「口頭でしかヒントを伝えてはいけないこと」という条件を付け加えたので,子どもたちは四苦八苦しているようでした。しかし子どもたちは,とても楽しみながらゲームに取り組むと共に,その中で,進行役として,「もう一度○○くんのヒントを聞かせて」と友達の発言を促したり、○○くんと○○ちゃんのヒントだとこの部屋が○○じゃない」などとまとめたりする姿が見られました。
  
○振り返り活動
  
最後に、今日の活動を振りかえりました。「ふりかえりカード」に今日のねらい「協力」について,気づいたこと,思ったことを記入させてていきました。

あとだしじゃんけん



だんごとおさら



財宝を探せ!
ステップ1
平成21年
1月16日
【知り合うために】   担当:大木
◇目標
 @ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲー  ムに勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
 A 友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップあいうえおチェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、名前のあいうえお順に並ぶ活動をしました。
 ・右手の人さし指を隣の人の左手の壺の中に入れ、「キャッチ」と言われたら、抜くゲームをしました。つかまえられずに抜けるようにするゲームです。

  (活動の様子)
 5年生にとって初めての学習なので、このトレーニングを通して、身につける何かに気付いていくことが大切であるという説明をしました。ねらいを理解してからトレーニングをするのではなく、トレーニングを通してねらいに気付いていけるようにがんばってほしいと話しました。
 ウォーミングアップの活動は子どもたちの緊張をほぐし、トレーニングを受ける意欲付けにもなりました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成し   ておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名  前をうめていくゲームをしました。

  (活動の様子)
  二人組でジャンケンをして勝った方が質問しました。「外で遊ぶのが好き」「朝寝坊である」「本を読むのが好き」「社会科が好き」など聞いて回ります。夢中になって子ども達はゲームをしていました。5年間いっしょにいる友達ですが、知らないことが結構あるようで、時間がかかりました。最初にビンゴの子から3番目にビンゴの子まで、友だちが何に該当したか発表しました。
  
○振り返り活動
  最後に、今日の活動を振りかえりました。時間がなかったので、「ふりかえりカード」に記入して終了しました。

キャッチ!


主活動の内容を把握中


該当する友だち発見!

平成19年度

 実施日                       活動内容          画像
ステップ8
平成20年
2月29日
【ふだんの生活の中で】   担当:帆足・藤島
◇目標
  学校の中で子どもたちが出あうだろう様々な場面を想定し,ゲームや話し合い 活動を通して,これからの活動に向けて自信ややる気を育てる。

◇ウォーミングアップ「開く・閉じる」
  指導者が決めたルールに従ってゲームをする。しかし,子どもたちにはルール を知らせない。子どもたちは円陣をつくって座り,絵本を渡す。子どもたちは自分 が思う動作などをしながら「開く」「閉じる」を言っていく。指導者は,眼鏡をかけ  ている子は「開く」 かけていない子は「閉じる」と決め,それぞれに「正解」「残  念」と伝えていく。一周したところで,子どもたちに「ルールを知らないままゲーム をした気持ち」について尋ねる。
  (活動の様子)
  
子どもたちは,「正解」「残念」の結果を聞きながら,ルールをさぐっていた。
  結局楽しむことができたのは指導者だけで,「やっぱり,ルールがわからない  とおもしろくない」と言うことを実感した子どもたちだった。

◇主活動

 グループでの話し合い活動 「クリーンアップ活動の計画を立てよう」
   今まで学んだことを活かして、5,6校時に予定されているクリーーアップ活動 で一年生にどんなことができるか話し合わせることを通して、子どもたちに自信 を持たせ来年度入ってくる新一年生へのお世話活動へのやる気をもたせる。
   子どもたちは四つのグループに分かれ,@集合するとき,A行き帰り,Bゴミ 拾いの時,C帰ってからすることの4点について話し合いを行った。その結果, 次のような考えが出された。
 @ ・集合場所に連れて行く。 ・黙って並ぶ。・並ぶ場所を指示する。
 A ・一年生を道路側にやらない。・手をつなぐ。・一年生のペースに合わせる。
 B ・重い物は持ってあげる。・一年生が拾えないゴミは拾ってあげる。
    ・同じ班の一年生と行動する。
 C ・集めたゴミを袋の所に持っていく。・ふざけずに並ぶ。
    ・一年生のゴミを集める。
◇ 修了証を渡す

 ※ 5,6校時のクリーンアップ活動は,どのグループも自分たちの目当てを意識  して活動ができた。新一年生に対する心構えができたようである。


4つのグループでの話し合い



一年生を連れて集合

たくさんゴミを拾ってきました。
ステップ7
平成20年
2月20日
【言いたいことは‥】 担当:荒木 石塲
◇目標
@良い関係を保ちながらも,自分の気持ちや言いたいことを伝える言い方や態度があることが分かる。
A説得力のある言い方や態度とは,相手任せにする言い方や相手を攻撃する言い方ではなく,自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく。

◇ウォーミングアップ 「集まれゲーム」「やおやの買い物」
・話をせずに,指導者が示したいろいろなグループに分かれる。
  生まれた月,委員会,分団,好きな季節,血液型
・指導者が八百屋で売っているものを一つずつ言う。売っていると思ったら,一つ拍手をする。

◇主活動「どの言い方?」
いろいろな言い方を聞いて,「相手任せの言い方」「攻撃的な言い方」「自分の考えを伝える言い方」のどれにあてはまるかを考え,どのような言い方が説得力のある言い方かを話し合う。
@わたしの教科書を返してよ!(攻撃的)
Aクラブに遅れたのはあなたのせいよ。あなたは,いつも遅いんだから。(相手任せ,攻撃的)
Bわたしはこれを選びたいわ。どう思う?(自分の考え)

攻撃的な言い方や,相手任せの言い方についてはすぐに判断できた。自分の考えを伝える言い方については,迷っている様子が見られた。それは,子どもたちの日常生活では,自分の気持ちをはっきりと伝えることは少なく,相手任せの言い方が思いやるのある言い方だと考えているからであると思われる。

「頼むとき・断るとき」
いろいろな状況での「人にものを頼むとき」「断るとき」のロールプレイングである。この活動を通して,自分の気持ちをはっきりと伝える言い方や態度を体験する活動である。

シナリオを3つ準備する。それぞれ,「攻撃的な断り方」「相手任せの言い方」「自分の考えを伝える言い方」となっており,書かれているシナリオの続きを考え,実際にロールプレイングをしていく。
その後,それぞれのシナリオを演じた感想を話し合わせた。

攻撃的な断り方では,だんだんけんかのようになっていくこと,相手任せの言い方では,きちんと断れなかったり,話が終わらなかったりすること,自分の考えを伝える言い方では,気持ちよく断ることができたことなど,たくさんのペアが実感できていた。しかし,ペアごとにシナリオ作りの時間に差があったり,どの言い方も攻撃的になってしまったりすることもあり,うまくいかない場合もある。指導者が子どもたちの様子を見ながら,適切に助言することが大切である。



集まれゲーム

八百屋の買い物

シナリオ作り

みんなの前でロールプレイング


シナリオを演じた感想を話しています
ステップ6
平成20年
2月15日
ステップ5
平成20年
2月8日
【うまく話が伝わるかな】   担当:金田 神宮
◇目標
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわか   る。
 A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないこと   は質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。

◇ウォーミングアップ「あとだしじゃんけん」「ホイッスルゲーム」
             「たいとたこ」

 ・あとだしでじゃんけんをする。1回目は同じものを出す。2回目は勝つものを出   す。3回目は負けるものを出す。
 ・笛の数と同じ人数が集まる。
 ・二人組で“たこ”と“たい”を決め、軽く握手する。出題者から「たこ」と言われた  ら、“たこ”の人が“たい”の人の手の甲をたたく。「たい」と言われたら、“たい”  の人が“たこ”の人の手の甲をたたく。痛くないように、もう一方の手で防御し  て良い。

◇主活動「伝言ゲーム」

 ゲーム1回目(背中合わせで)→話し手は情報をことばで伝える(カードにかいてあることを正確に伝える)。聞き手はうなずいてもいいがいっさい質問してはいけない。→話し手は情報が図だったことにびっくり。どう情報を伝えようかと戸惑っていました。聞き手は壁や窓に向かって不安。「四角って…」「え〜 分からん」満足いく情報が伝わったというペアはありませんでした。
情報カードと伝達された絵を見合わせて,「難しい〜!」「えっ〜!」「

 ゲーム2回目(向かい合わせで)→ルールは同じ。それに加えて、〈相手の様子を見て〉〈指示を出してよい〉という条件が加わります。→話し手は身ぶりも交えて指示を出しています。聞き手は話し手の顔を見ながら,うなづいています。「もうちょっと大きく!」「それでいいよ。」「もっと右。」
情報カードと伝達された絵を見合わせました。今度は,そっくりに伝えることができたペアもたくさんあります。「今度はそっくりにできた!」「わかりやすかった!」

 今日の活動の振り返り・・・この活動を通してどんなことを感じたり思ったりしましたか。そのことがどういかせそうですか・・・
「きちんと目を見たり、向かい合ったりして話さないと、伝わることも伝わらないんだなぁと思いました。」「背中合わせの時は、相手が言っていることが分からなくて不安でした。でも、顔を見て話すと分かりやすくて安心しました。」「いつも話している友だちでも、顔を見ずに言葉だけで話すと、ぜんぜん伝わらないんだなと思いました。」

子どもたちは、今日の活動を通して、誰かに何かを伝えるときは、言葉だけで伝えるのではなく、相手の様子を見たり、尋ねたりすると話が伝わりやすいことを感じたようです。これからの生活に生かして、下山田小学校の頼れるお兄ちゃん,お姉ちゃんになってくれることを期待しています。

あとだしじゃんけん


ホイッスルゲーム


背中合わせで活動中


向かい合わせで活動中


うまくできましたね
ステップ4
平成20年
2月1日
【聞き方・伝え方@】  担当:大木
◇目標
 @ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。
 A 気持ちや感情は、ことばだけではなく、顔の表情や身ぶりからもわかるように気づく。

◇ウォーミングアップ「震源地はどこだ」
 ・ オニ以外の人は、オニに気づかれないように震源地の人の動きをまねる。
 ・ オニはみんなの様子を見て、誰が震源地かを当てる。

◇主活動「気持ちを聞き取るには」
 前回のトレーニングで出てきた4つの気持ちを使い分けて、同じセリフを表現し、相手に感じ取ってもらう活動。班(3〜4人)の中で交代しながら行い、お互いが当てていく形で実施。時間の関係で4つのせりふカードのうち、2つについて実施。
 ・「もうすぐ運動会だ。」
 ・「今日、先生がうちに来るんだ。」
 慣れてきたら、一文表現のプリントを配り、二人組みで実施。一文ごとに話し手を交代し、文にこめられた気持ちを考えながら会話を進める。後の話し合いで、気持ちがわかってもらえたかをふり返る。
(一文表現の内容)
 ・「夏休みに、家族で旅行に行くんだ。」
 ・「何にもしていないのに、あの子がけってきた。」
 ・「今日のクラブ活動で、作品の発表をするんだ。」
 ・「そろそろ、修学旅行のグループを決めるって先生が言っていた。」
 ・「今日の音楽は、歌のテストがある。」
などなど。
 子どもたちは、同じセリフでも今の気持ちによって、言い方が変わることが分かりったようです。

震源地はどこだ!?


相手の気持ちは・・・?


振り返り中
ステップ3
平成20年
1月25日
ステップ2
平成20年
1月18日
【力を合わせて】  担当:大脇
◇目標
 @友達と力を合わせようとする気持ちを高める。
 A友達と仲よく協力するためには,お互いのよい所を認めること,友達同士で,話を伝えたり,聞き合ったりすることが大切であることに気づく。

◇ウォーミングアップ「キャッチ」
 ・教師の「キャッチ」という合図に従って,隣の友達の指をつかむ活動をしました。

  (活動の様子)
 まだまだトレーニング2回目ということで,子どもたちは緊張していたようです。 そこで,みんなが楽しませ,緊張をほぐさせるために「キャッチ」を行いました。最初は「キャッチ」という合図を出すだけでしたが,途中から声の抑揚を付けたり,キャッチに似た合図を出したりしながら,子どもたちを惑わしていったことで,み んな楽しむことができたようでした。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッドバージョン」
・ それぞれがもっているヒントを口頭だけで伝え合いながら,ピラミッドの中に隠されている財宝のありかを探るゲームをしました。

 (活動の様子)
  ただでさえヒントをもとに財宝のありかを探るのは難しいのに,さらに「それぞれのヒントを出し合わなければ見つけることができないこと」「口頭でしかヒントを伝えてはいけないこと」という条件を付け加えたので,子どもたちは四苦八苦しているようでした。しかし子どもたちは,とても楽しみながらゲームに取り組むと共に,その中で,みんなの意見をまとめる子どもが現れたり,「もう一度○○くんのヒントを聞かせて」と友達の発言を促したりする姿が見られました。
  
○振り返り活動
  最後に、今日の活動を振りかえりました。ゲームに時間がかかったこともあり,「ふりかえりカード」に今日のゲームをして気づいたこと,思ったことを記入させてていきました。

「キャッチ」の様子

先生のわなにひっかかりました

「財宝を探せ!」の様子

もう一度ヒントを聞かせて
ステップ1
平成20年
1月11日
【友だち何人できるかな】   担当:近藤
◇目標
 @ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲー  ムに勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
 A 友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生日チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から順に円をつくりながら並ぶ活動をしました。
 ・ハンカチが宙に浮いている間、拍手をする活動をしました。

  (活動の様子)
  5年生にとって初めての学習なので、みんなドキドキしていました。まず最初に 昨年度同じような学習を指導した6年生担任の近藤先生が、6年生になったら  どんなことをしなければならないのか、どんなことに困ったり悩んだりするのか、 ピア・サポートでは、どんなことを学習していくのかを話しました。
 ウォーミングアップの活動は緊張していた子ども達に大変有効でした。ちょっとし た笑いが子ども達の緊張をほぐしました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成し   ておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名  前をうめていくゲームをしました。

  (活動の様子)
  二人組でジャイケンをして勝った方が質問しました。「外で遊ぶのが好き」「朝 寝坊である」「本を読むのが好き」「社会科が好き」など聞いて回ります。夢中に なって子ども達はゲームをしていました。5年間いっしょにいる友達ですが、知ら ないことが結構あるようで、時間がかかりました。
  
○振り返り活動
  最後に、今日の活動を振りかえります。数人の子が感想を発表しました。
 「社会科が好きという子が少なかった。」「友達のことを意外と知らなかった」「も っと活動をして友達のことを知りたい」「みんなのことがたくさん知ることができて よかったです。」などの感想がでました。みんな楽しそうでした。
 みんなの前で発言できなかったことを、「ふりかえりカード」に記入していきまし  た。
 (担任から)
初めてのピア・サポートに期待と緊張していた子ども達ですが、ゲームをしていく 中で、次第に楽しさを感じていったようです。これからの学習を通してピア・サポートの意義を意識し、学習の中で6年生として友達や自分の気持ちに気づき、人間同士のかかわりあいを大切にするようになってほしいものです。


平成18年度

 実施日                       活動内容          画像
ステップ8
平成19年
2月23日
【ふだんの生活の中で】   担当:帆足
◇目標
  学校の中で子どもたちが出あうだろう様々な場面を想定し,ゲームや話し合い 活動を通して,これからの活動に向けて自信ややる気を育てる。

◇ウォーミングアップ「開く・閉じる」
  指導者が決めたルールに従ってゲームをする。しかし,子どもたちにはルール を知らせない。子どもたちは円陣をつくって座り,紙コップを上向きにして「開く」 下向きにして「閉じる」のいずれかを言って,紙コップを手渡していく。指導者は, それぞれに「正解」「残念」と伝えていく。一周したところで,子どもたちに「ルー  ルを知らないままゲームをした気持ち」について尋ねる。
  (活動の様子)
  
子どもたちは,「正解」「残念」の結果を聞きながら,ルールをさぐっていた。
  ルールは,フード付きの服を着ている人が「開く」,そうでない人が「閉じる」と  した。結局楽しむことができたのは指導者だけで,「やっぱり,ルールがわから  ないとおもしろくない」と言うことを実感した子どもたちだった。目的達成!

◇主活動
@ 「わたしの考え
   「いやなことはしなくてよい」の質問に対して賛成、反対の答えを考えること  を通して、自分のもっている価値観や考え方を伝えたり、お互いの考えを認め  たりする。
   子どもたちは、およそ「賛成:反対=3人:16人」に意見が分かれた。賛成派  ・反対派に分かれて話し合った。
 [賛成派の主な理由]
 ・ 誰かに「悪いことをしろ」と言われても,嫌だからしなくていい。
 [反対派の主な理由]
 ・ 嫌なことでも,掃除や勉強などはしないと自分のためにならない。

A グループでの話し合い活動 「新一年生のためにできること」
   今まで学んだことを活かして、4月に入学してくる新一年生にどんなことがで  きるか話し合わせることを通して、子どもたちに自信ややる気をもたせる。
   子どもたちは四つのグループに分かれて話し合いを行った。その結果,次の  ような考えが出された。
 ・ 笑顔で迎える。
 ・ 新一年生を迎えに行ってあげる。
 ・ 下山田小学校のよいところを教えたり、ルールや掃除の仕方を教えたりする
 ・ 給食や掃除のお世話をしたり、優しく声かけをしたりする。
 ・ 学校のいろいろなところを見せて、ルールを教える。
 ・ 休み時間に一緒に遊ぶ。
 ・ けんかを止める。

◇ 修了証を渡す

ルールが分からないのに?
おもしろくないなあ!


「いやなことはしなくていい!」
賛成派と反対派の発表


「新一年生のためにできること」


全員でにっこり!
修了証をもらったよ!!
ステップ7
平成19年
2月21日
【言いたいことは・・・】   担当:秋丸・佐藤
◇目標
@良い関係を保ちながらも、自分の気持ちや言いたいことを伝える言い方や態度 があることがわかる。
A説得力のある言い方や態度とは、相手任せにする言い方や相手を攻撃する言 い方ではなく、自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく。

ウオーミングアップ…やおやの買い物

 指導者がやおやで打っているものを大きな声で言い、売っていると思ったら一  つ拍手をする。指導者は調子が出てきたところを見はからって、やおやで売っ  ていないものを言って間違いを誘う。子ども達はとても集中して聞き、楽しんで  いた。

◇主活動
@ どの言い方?

 
 指導者は言い方の違いが分かるように例文を読む。その言い方が「相手まか せの言い方」「攻撃的な言い方」「自分の考えを伝える言い方」のどれにあては まるかを考えさせた。そして、どのような言い方が自分の考えをきちんと伝える ことができるかを考えさせた。子ども達は、言い方の違いや、その言い方 から 受ける印象を的確にとらえることができた。「相手まかせの言い方」や「攻撃的  な言い方」では、良い関係を保ちながら自分の考えをきちんと伝えることができ ないことに気づいた。

A 頼むとき・断るとき
  二人一組になり、3つのシナリオを作成する。シナリオができたら、二人でロー ルプレイングをしてみる。シナリオ1は「攻撃的な言い方」で、シナリオ2は「相手 まかせの言い方」で、シナリオ3は「自分の考えを伝える言い方」で断るところか ら会話がスタートする。
  代表で3組のペアにロールプレイングをしてもらい、気づいたことを発表させた 。ここでも子ども達は良い関係を保ちながら、しかも遠慮しないで自分の伝えた いことをきちんと伝える言い方があることを実感できたようだ。
  



あー、たたきそうやったー。
ウオーミングアップ



シナリオ作成中




ロールプレイング
ステップ6
平成19年
2月16日
【ちゃんと聞いてよね】   担当:浅田・木原
◇目標
@話を聞くときは、聞き手の姿勢や態度が大切であることをがわかる
A聞き方として、相手を見る、向かい合う、相手が話しやすいような雰囲   気をつくる。話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが大切である  ことに気づく。
ウオーミングアップ…「あとだしじゃんけん」
・教師の出したじゃんけんに勝つもの、負けるものを後から出させる。
主活動

○ 前の時間を振り返り、今日の課題を出す。
   「向かい合って話せばよいのか」
○  「ちゃんと聞いてよね」ゲームをする。
1) 2人組を作り、ルールの確認をする。
   話し手・聞き手に分かれる。話し手は、テーマ(好きな教科・休みの日   にしたこと・最近うれしかったこと等)に沿って話す。
(2)活動1「かかわりの少ない聞き方」
   相手の言うことに興味を示さない聞き方をする。
   活動前にT1、T2で模範演技をする。
   児童の反応「いやな気持ちがした」「話しづらかった」
          「けんかみたいになる」「不安な気持ちになる」
(3)活動2「かかわりあう聞き方
   体を話し手の方に向け、相手を見る。興味のある聞き方をする。
   活動前にT1、T2で模範演技をする。
   児童の反応「話しやすかった」「相手に伝わりやすかった」「安心して話   せてよかった」「顔を見てくれてうれしかった
(4)活動を振り返る。
   二つの活動を対比させ、どんな聞き方をすればよいか自分なりにまと    めるように話した。   
ステップ5
平成19年
2月9日
【うまく話が伝わるかな】   担当:石場 佐藤
◇目標
@ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわか   る。
 A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないこと   は質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。

◇ウォーミングアップ「誕生日チェーン」「キャッチ」
 ・話をしないで,4月から3月まで,誕生日の順に輪になって座る。
 ・右手を軽くにぎり,左手は人差し指を下向きにして左側の人の「グー」の中に   入れる。指導者の「キャッチ」という合図で左手をギュッとにぎり,右隣の人の   人差し指をつかまえる。左手の人差し指は,左隣の人につかまらないように,  急いで逃げる。

◇主活動「伝言ゲーム」

 ゲーム1回目(背中合わせで)→話し手は情報をことばで伝える(カードにかいてあることを正確に伝える)。聞き手はうなずいてもいいがいっさい質問してはいけない。→話し手は情報が図だったことにびっくり。どう情報を伝えようかと戸惑っていました。聞き手は壁や窓に向かって不安。「四角って…」「え〜 分からん」満足いく情報が伝わったというペアはありませんでした。
情報カードと伝達された絵を見合わせて,「難しい〜!」「えっ〜!」「

 ゲーム2回目(向かい合わせで)→ルールは同じ。それに加えて、〈相手の様子を見て〉〈指示を出してよい〉という条件が加わります。→話し手は身ぶりも交えて指示を出しています。聞き手は話し手の顔を見ながら,うなづいています。「もうちょっと大きく!」「うんうん。」「もっと右」
情報カードと伝達された絵を見合わせました。今度は,そっくりに伝えることができたペアもたくさんあります。「すごいかきやすい!」「やったー、情報そっくりにかけた!」

 今日の活動の振り返り・・・この活動を通してどんなことを感じたり思ったりしましたか。そのことがどういかせそうですか・・・
「相手の顔を見ないで情報を伝えるのは,とても難しかった」「顔を見たらあいての気持ちがわかった。」「何かを伝えたいときは,ちゃんと相手の顔を見るのが大事だと思う。」

今日の活動で気づいたことを,これからの生活に生かしてくださいね。下山田小学校のよいお兄ちゃん,お姉ちゃんになることを期待しています。

「キャッチ」

背中合わせで伝言中

向かい合わせで伝言中

「今度はうまくかけたね」
ステップ4
平成19年
2月2日
【きみの気持ち,分かるよ】   担当:広末・朝比奈
目標
1,会話をするときには,相手の気持ちを考えること,わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。
2,気持ちや感情は,ことばだけでなく,顔の表情や身ぶりからも分かることに気づく。
ウォーミングアップ「勝ち抜きじゃんけん」「震源地はどこだ」
・友達とじゃんけんをして,5回勝った人から輪になって並んで座る。
・次に震源地はどこだゲームをする。
・オニに見つからないようにリーダーを決め,他の友達はオニに見つからないようにリーダーの動きをまねる。オニはみんなの様子を観察して,誰がリーダーかを当てる。
(活動の様子)
 震源地ゲームでは,リーダーの子どもは恥ずかしそうに照れながら,動作を考えていました。他の子どもたちは,にこにこ笑いながら,でも必死に笑いをこらえながら活動していました。まだ続けたい様子でした。
主活動「気持ちを聞きとるには」
 子どもたちを4〜5人のグループに分けて,あらかじめ用意していた台詞をかわりばんこに,嬉しい気持ち・悲しい気持ち・怒っている気持ちになりきって,台詞を読んでいきます。台詞を言っている人の,顔の表情やことばの言い方に注意して聞いています。一通り順番に終わったら,次に台詞に対して,言葉を返す会話の練習をしました。相手の気持ちを,顔の表情やことばの言い方で感じて,それに対して,自分が相手に言葉を返す。
○振り返り活動
 子どもたちは,普段の生活で,相手の気持ちになって会話をするということに対してあまりにも意識していないので,改めて相手の気持ちになって会話を考えることに「どんな言葉を返したらいいのか?」考え込む場面が,たびたび見られました。
                                                                                                                         

「じゃんけんするよ」

 「リーダーは誰にしょっかな」

「相手の気持ちになって?」
ステップ3
平成19年
1月26日
【今の気持ちは】   担当:矢野・橋本
◇目標
 @ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」の様子がわかる。
 A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているか、表  情や動きから気 づく。

◇ウォーミングアップ「何という動物ですか?」 
 ・教師が子どもたち一人ひとりの背中に動物カードを貼る。
 ・二人組でじゃんけんをし、勝ったら一つだけ相手に質問ができるというルール  で、いろんな友だちと触れあいながら、自分が何の動物なのかを当てさせる。
 (活動の様子)
  子ども達は背中にどのような動物のカードを貼られたのかわくわくして行動し  ていました。コアラやパンダというのはよく知っているけど、なかなか当てにくい 動物のようです。じゃいけんをしながら友達との触れ合いを深めていました。こ  のようなゲームは意外と日頃しないので盛り上がっていました。

◇主活動「ねん土とこねる人」
 日頃したことがないゲームなので、十分に説明をしました。3つのグループに分けて活動をしました。グループで二人組みになり、一方が「ねん土」、もう一人が「こねる人」になります。「こねる人」は「どんな気持ちを表すか」という指示を聞いて、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。グループの他のメンバーは、「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる活動です。
 ※「ねん土」「こねる人」は、毎回交替しながら行います。
 @悲しみを表現
 
A喜びを表現
 
B恐れを表現
  (活動の様子)
 こねる人はねん土の友達に表情や身体表現を一生懸命考えて、工夫してこねて?いました。顔の表情を伝えるのが難しいところです。ねん土の友達はじっと静止しているのが恥ずかしいのか、照れる子どももいましたが、残りの子ども達に表情をあてられると嬉しそうでした。

 ○振り返り活動
 相手を理解するためには、言葉だけはなく相手の動きや身体表現で理解できることを経験したようです。目の動きを見てわかる、と答えた子もいました。

「何という動物ですか?」
自分の背中が気になります。



こねる人とねんど役の子ども。
何の表情でしょうか?



ねんどをこねている時間は
みんなは見ないようにし
ました。
ステップ2
平成19年
1月19日
【力を合わせて】   担当:大脇・橋本
◇目標
 @ 友だちと力をあわせようとする気持ちを高める。
 A 友だちと仲良く協力するためには、お互いのよいところを認めること、友  だち同士で、話を伝えたり、聞きあったりすることが大切であることに気づ  く。
◇ウォーミングアップ「成長ジャンケン」
 
・ ジャンケンに勝てば「卵」から「ひよこ」、「にわとり」と成長していきます。負け  るとまた卵にもどってしまいます。ジャンケンをしながら触れ合いを深める活動  をしました。

  (活動の様子)
  
ジャンケンをしながら成長していくのが楽しそうでした。でも、「ひよこ」や「にわ とり」のまねをするのがちょっと恥ずかしいようでしたが、大変にぎやかにできま した。

◇主活動「財宝を探せ!ピラミッド・バージョン」
 グループで問題を解決するゲームで、与えられた情報からピラミッドの中の見取り図を完成して、財宝のある部屋やキャサリン、ナンシーのいる部屋ををあてるゲームです。

 (活動の様子)
 四つのグループに分かれて活動しました。「グループへの指示書」があり「財宝のある部屋を示す暗号」「暗号をとくヒント」「情報カード」を使って謎を解いていきます。約束は自分の情報カードは自分以外には見せないという条件です。
 子ども達は真剣に話し合って考えていました。活動時間は15分でしたが時間内で解決するグループもあれば、なかなかできないグループもありました。核となる子どもがいればスムーズにいきますが、なかなかまとまらないグループは苦戦していました。
 
 ○振り返り活動
 みんなで知恵を出し合って解決していくのが楽しかった、という意見が大多数でした。もっともっとこのようなゲームをしたいという意見もありました。中にはうまく課題が解決できなくて残念だった、という声もありました。

にわとりになり切って
ジャンケンしました。


ヒントカードに目を通す
子ども達。財宝のある
部屋はどこ?


みんな真剣に考えています。
僕の予想では・・・
ステップ1
平成19年
1月12日
【友だち何人できるかな】   担当:近藤橋本
◇目標
 @ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲー  ムに勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
 A 友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生日チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から順に円をつくりながら並ぶ活動をしました。
 ・ハンカチが宙に浮いている間、拍手をする活動をしました。

  (活動の様子)
  5年生にとって初めての学習なので、みんなドキドキしていました。まず最初に 昨年度同じような学習を指導した6年生担任の近藤先生が、6年生になったら  どんなことをしなければならないのか、どんなことに困ったり悩んだりするのか、 ピア・サポートでは、どんなことを学習していくのかを話しました。
 ウォーミングアップの活動は緊張していた子ども達に大変有効でした。ちょっとし た笑いが子ども達の緊張をほぐしました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 ・「ごちゃまぜBINGO」といって、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成し   ておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名  前をうめていくゲームをしました。

  (活動の様子)
  二人組でジャイケンをして勝った方が質問しました。「外で遊ぶのが好き」「朝 寝坊である」「本を読むのが好き」「社会科が好き」など聞いて回ります。夢中に なって子ども達はゲームをしていました。5年間いっしょにいる友達ですが、知ら ないことが結構あるようで、時間がかかりました。
  
○振り返り活動
  最後に、今日の活動を振りかえります。数人の子が感想を発表しました。
 「社会科が好きという子が少なかった。」「友達のことを意外と知らなかった」「も っと活動をして友達のことを知りたい」「みんなのことがたくさん知ることができて よかったです。」などの感想がでました。みんな楽しそうでした。
 みんなの前で発言できなかったことを、「ふりかえりカード」に記入していきまし  た。
 (担任から)
初めてのピア・サポートに期待と緊張していた子ども達ですが、ゲームをしていく 中で、次第に楽しさを感じていったようです。これからの学習を通してピア・サポートの意義を意識し、学習の中で6年生として友達や自分の気持ちに気づき、人間同士のかかわりあいを大切にするようになってほしいものです。

はじめての学習なので
みんなちょっと緊張ぎみ
です。




ウォーミングアップの活動
で「誕生日チェーン」をしました




「ごちゃまぜBINGO」をしました。
思った通りにはなかなかなりません。



平成17年度
    

実施日 活動内容 画像
ステップ8
平成18年
3月3日
【普段の生活の中で】   担当:帆足
◇ 目標
@ 学校生活のさまざまな場面で、これまで学んだことをどう活かすかに ついて考え、実行しようとする自信や意欲をもつ。
A 集団の力や、ルールの必要性に気づく。

◇ 活動1 前回の活動のふりかえり
◇ 活動2 ウォーミングアップ 「開く・閉じる」


◇ 主活動 「集団活動のなかでの意思決定や問題解決」
@ 私の考え
「いやなことはしなくてよい」の質問に対して賛成、反対の答えを考えること を通して、自分のもっている価値観や考え方を伝えたり、お互いの考えを認めたりする。
子どもたちは、およそ「賛成:反対=3:2」の割合で意見が分かれた。全体で5つのグループに分かれて話し合う中で、反対から賛成の方へ意見を変更した子が一人いた。
[賛成派の主な理由]
 ・ 宿題や勉強はいやだからといっても、しないと自分のためにならない。
 ・ 友だちや先生がいやだからといって、離れたり関係を切ったりできない。
[反対派の主な理由]
 ・ 自分がされていやなことをしたら、結局自分に返ってくるから、いやなこと はしてはいけない。
A グループでの話し合い活動 
今まで学んだことを活かして、4月に入学してくる新一年生にどんなことができるか話し合わせることを通して、子どもたちに自信ややる気をもたせる。
子どもたちは5つのグループに分かれて話し合いを行った。その結果は次のような考えが出てきた。
 ・ 下山田小学校のよいところを教えたり、ルールや掃除の仕方を教えたりする
 ・ 新一年生のお世話をしたり、優しく声かけをしたりする。
 ・ 言葉の使い方や掃除の仕方を教える。学校のルールを教える。
 ・ 学校のいろいろなところを見せて、ルールを教える。
 ・ 一緒に遊ぶ。

◇ 修了証を渡す
   

ステップ8の始まり!

[
ゲーム:「開く・閉じる」どっち?


いやなことはしなくていい?


小グループでの話し合い
ステップ7
平成18年
2月24日
【言い方】   担当:坂本
◇ 目 標
・ よい関係を保ちながら、じぶんの気持ちや言いたいことを伝える言い方や態 度があることが分かる。
・ 説得力のある言い方や態度とは、相手まかせにする言い方や相手を攻撃する言い方ではなく、自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく。

活動1 前回の活動のありかえり
活動2 ウォーミングアップ 「キャッチ」

主活動
1 どの言い
 友だちに伝えるときの言い方の例をもとに、相手に自分気持ちを伝えるときに3つの言い方があることに気づかせる。
 @相手に攻撃に伝える言い方
 A相手に任せる言い方
 B相手を困らせたり、傷つけたりせずに相手に伝える言い方

〈児童の反応〉
 相手に伝えるときに、3つの言い方について聞いたり、言ったりした経験と重ねながら3つに分類していった。それぞれの言い方で、相手の気持ちがうれしくなったり、怒るようになったりすることに気づくことができた。

2 相手に伝える3つの言い方をもとに、頼むときと断るときの話をつくり、そのシナリオをみんなに発表する
 ・シナリオ1・2・3の続きをつくる。
 シナリオ1の例
 話し手1 先生に頼まれたビデオカメラを運ぶのを手伝ってよ。
 話し手2 どうしてやるんだよ。おまえの仕事だろ。
 話し手1 (                      )
 話し手2 (                      )

〈児童の反応〉
 シナリオを作ったり、自分たちで役割演技をする中で、相手に頼むときには、言葉を選んで伝えていかないと、相手に自分の言いたいことが正しく伝わらないことを理解できた。
ステップ6
平成18年
2月17日
【聞き方・伝え方3】担当:浅田・矢野
目標
1 話を聞くときは、聞き手の姿勢や態度が大切であることをがわかる
2 聞き方として、相手を見る、向かい合う、相手が話しやすいような雰 囲気をつくる。話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが大切で あることに気づく。
・ウオーミングアップ…「成長じゃんけん」
・主活動

○ 前の時間を振り返り、今日の課題を出す。
   「向かい合って話せばよいのか」
○  「ちゃんと聞いてよね」ゲームをする。
1) 2人組を作り、ルールの確認をする。
  話し手・聞き手に分かれる。話し手は、1つのテーマに沿って話す。
  聞き手は、役割りカードの通りに話す                 
(2)活動1「かかわりの少ない聞き方」
   話し手のテーマ「好きな教科・行事」
   役割りカード…相手の言うことに興味を示さない。
   児童の反応…話し手は「無視された」「むかつく」「聞いてないと思                   った」
(3)活動2「えらそうな聞き方」        
   話し手のテーマ「休みの日にしたいこと」
   役割りカード… 相手の言うことを、さえぎってしゃべろうとする。    児童の反応…話し手は「人の話を聞いてくれない」「途中から違うこ                とを話してむかつく」
(4)活動3「かかわりあう聞き方ア
   話し手のテーマ「心に残ったこと
   役割りカード…体を話し手の方に向け、相手を見る。
   児童の反応…「どんどん聞いてきた」「ちょっとわざとらしかった」
            「聞いてくれた」「話しやすかった」 
(5)活動を振り返る。
    話し手がうまく話ができず、聞き手も関わり合う聞く方ができない    ため、3つの活動を比べることができなかった。そこで、教師2名    で3つの活動を全員の前で行い、比較させた




ステップ5
平成18年
2月10日
【聞き方・伝え方A】  担当:石場・深見
◇目標
 @ 伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることがわか   る。
 A ことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないこと   は質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気づく。

◇ウォーミングアップ「数あつまり・伝言ゲーム」
 ・ 笛の数をよく聞いて、その人数で集まりグループを作る。
 ・ 2グループ対抗で、前の人から聞いた文章を後ろの人に伝えていく。

◇主活動「伝達ゲーム」
 ゲーム1回目(背中合わせで)→話し手は情報をことばで伝える(カードにかいてあることを正確に伝える)。聞き手はうなずいてもいいがいっさい質問してはいけない。→話し手は情報を見て、どう情報を伝えようかと戸惑い顔・・・聞き手は壁や窓に向かって不安顔・・・満足いく情報が伝わったというペアはありませんでした。「難しい〜!」「えっ〜!」「情報って図やった〜ん!」「全然違う〜!」

 ゲーム2回目(向かい合わせで)→ルールは同じ。それに加えて、〈相手の様子を見て〉〈指示を出してよい〉という条件が加わります。→話し手は身ぶりも交えてにこやかに・・・聞き手は情報をかく手がスイスイと・・・「もうちょっと大きく!」「うんうん。」「すごいかきやすい!」「やったー、情報そっくりにかけた!」

 今日の活動の振り返り・・・この活動を通してどんなことを感じたり思ったりしましたか。そのことがどういかせそうですか・・・「顔を見たらあいての気持ちがわかった。」「自分の気持ちは、ことばだけでなく説明もいる。」「背中では教えられない。」「ことばでも伝えにくい時と伝えやすい時がある。」「伝えるのも伝えられるのも難しい。」「6年になったらいろんなことばで言ったらいい。」「掃除の時も上手に教えられそう。」

伝言ゲーム、うまく伝わるかな


ゲーム1、背中合わせで


ゲーム2、向かい合わせで
ステップ4
平成18年
2月6日
【聞き方・伝え方@】  担当:大木・朝比奈
◇目標
 @ 会話をするときには、相手の気持ちを考えること、わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。
 A 気持ちや感情は、ことばだけではなく、顔の表情や身ぶりからもわかるように気づく。

◇ウォーミングアップ「震源地はどこだ」
 ・ オニ以外の人は、オニに気づかれないように震源地の人の動きをまねる。
 ・ オニはみんなの様子を見て、誰が震源地かを当てる。

◇主活動「気持ちを聞き取るには」
 前回のトレーニングで出てきた4つの気持ちを使い分けて、同じセリフを表現し、相手に感じ取ってもらう活動。班(3〜4人)の中で交代しながら行い、お互いが当てていく形で実施。
 ・「もうすぐ運動会だ。」
 ・「今日、先生がうちに来るんだ。」
 ・「日曜日に、親せきの人が遊びに来るんだ。」
 慣れてきたら、一文表現のプリントを配り、二人組みで実施。一文ごとに話し手を交代し、文にこめられた気持ちを考えながら会話を進める。後の話し合いで、気持ちがわかってもらえたかをふり返る。
(一文表現の内容)
 ・「夏休みに、家族で旅行に行くんだ。」
 ・「何にもしていないのに、あの子がけってきた。」
 ・「今日のクラブ活動で、作品の発表をするんだ。」
 ・「そろそろ、修学旅行のグループを決めるって先生が言っていた。」
 ・「今日の音楽は、歌のテストがある。」
などなど。
 子どもたちは、同じセリフでもいろいろな気持ちがこめられていることが分かり、「低学年のお世話やたてわり活動の時に、相手の気持ちを感じ取ることができるようにがんばろう」といったふり返りの感想が出てきました。

誰が震源地かな?


セリフに気持ちをこめるのは
難しいね・・・。


気持ちは伝わったかな?
ステップ3
平成18年
2月3日 
【気持ちや感情】  担当:永冨・金子
◇目標
 @ 気持ちや感情には、さまざまなものがあり、「いい気持ち」「いやな気持ち」
  「どちらでもないもの」に分けられることがわかる。
 A 自分自身や他の人が、どんなとき、どのように気持ちを表現しているかに気   づく。

◇ウォーミングアップ「何という動物ですか?」 
 ・教師が子どもたち一人ひとりの背中に動物カードを貼る。
 ・二人組でじゃんけんをし、勝ったら一つだけ相手に質問ができるというルール  で、いろんな友だちと触れあいながら、自分が何の動物なのかを当てさせる。

◇主活動「ねん土とこねる人」
 3つのグループに分かれて、いよいよ活動開始。グループの中の一人が「ねん土」、もう一人が「こねる人」になります。「こねる人」は「どんな気持ちを表すか」という指示を聞いて、「ねん土」の人の表情や動きをつくり、「ねん土」の人は静止したまま待ちます。グループの他のメンバーは、「ねん土」を見ながら話し合い、「こねる人」がどんな気持ちを表そうとしているのかを当てる。
 ※「ねん土」「こねる人」は、毎回交替しながら行います。
 @怒りを表現
  ・言葉は少しずつ違っているものの「怒っている気持ち」を表していると、どの   グループもすぐに正解。どんなところでわかったかというと、拳を握って 腕を   振り上げている様子、それから歯をくいしばっている様子、目の表情などを    あげていました。
 A悲しみを表現
  ・どのグループもすぐに正解。どんなところでわかったかというと、泣いている    様子、眉毛の間のしわ、うなだれている様子などをあげていました。
 B喜びを表現
  ・これが一番表現しやすく、わかりやすかったようです。もちろん、どのグルー   プもあっという間に答えを出し、自信満々でした。どんなところでわかったか   というと、やはり笑顔。表情だけでわかったそうです。
 C恐れを表現
  ・これは「こねる人」が大苦戦!!あるグループは人数の関係で先生が「ねん   土」になっていましたが、どう表現したらよいのか悩み、「う〜ん」と考え込ん   でしまいました。残りの2グループは正解でしたが、どんなところでわかった    かというと、後ずさりする様子、後は表情と答えていました。

 今回の活動を通して子どもたちは、人の感情は言葉だけでなく、表情や体の動き(行動)に自然と表れてくるのだということを改めて感じることができました。
上級生として今後、下級生に関わっていく際には、相手の心の動きに気づけるやさしいお兄さん、お姉さんであってほしいなと思います。がんばれ、5年生!!

何て質問しようかな?





  う〜ん、どうやって表現したらいいかな。




これで よし!
ステップ2
平成18年
1月27日 
【力をあわせて】 担当:山本・橋本
◇目標
 @ 友だちと力をあわせようとする気持ちを高める。
 A 友だちと仲良く協力するためには、お互いのよいところを認めること、友  だち同士で、話を伝えたり、聞きあったりすることが大切であることに気づ  く。
◇ウォーミングアップ「ジャンケンチャンピオン」「遅だしジャンケン」
 ・ 先生と児童全員でジャンケンして勝ち残った子どもの勝ちとなるゲーム活  動をしました。
 ・ 上と同じルールで、先生の出すジャンケンにワンテンポ遅れて出すゲー   ム活動をしました。
◇主活動「協力するために」
 @ ある・なしクイズゲーム
   4〜5人のグループ、6つに分かれ協力して知恵を出し合ってクイズを解  きました。「おとこにはあるが、おんなにはない」「やまだしにはあるが、い   いづかしにはない」「あさだせんせいにはあるが、はしもとせんせいにはな  い」・・答え「田という文字」などグループで知恵を出し合い解きました。
 A 四角形
   同じグループで、協力してさまざまな形の紙片から指示された四角形を   決められた時間内でつくるゲームをしました。

 課題に対して、どのグループも顔を寄せ合って活発に意見を出し合っていました。課題が達成されたときはみんなで拍手して喜んだり、協力して課題を達成する喜びを味わっていました。
今日の学習の振り返りでは、「みんなで課題に取り組んで楽しかった。」「最後の四角形のパズルが難しかった。」など真剣に取り組んだ感想が出ました。もっともっといろんなゲームを力を合わせてやりたいようでした。みんなで力を合わせてすることの楽しさを体で感じていました。

 

ジャンケンゲームをしている
「タイミングが大事?」

クイズに顔を寄せ合い考える
「こうじゃないかな?」

パズルを考える子どもたち
「この紙片はどこ?」
ステップ1
平成18年
1月25日 
【友だち何人できるかな】 担当:秋丸・近藤
◇目標
 @ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲー  ムに勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
 A 友だちのことがよくわかるようになる。

◇ウォーミングアップ誕生日チェーン」「キャッチ」
 ・ジェスチャーだけを使って、1月から順に円をつくりながら並ぶ活動をしました。
 ・ハンカチが宙に浮いている間、拍手をする活動をしました。

◇主活動「ごちゃまぜBINGO」
 まず、6年生担任の秋丸先生から、6年生になったらどんなことをしなければならないのか、どんなことに困ったり悩んだりするのか、ピア・サポートでは、どんなことを学習していくのかを話していただきました。
 主に活動したことは、あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名前をうめていくゲームです。5年間一緒に過ごしてきている仲間がほとんどにもかかわらず、意外と友達のことを知らなかったことに気づくことができていました。

 最後に、今日の活動を振りかえります。数人の子に感想を発表してもらいました
「意外と知っているようで、知らないことがたくさんありました。」
「みんなのことがたくさん知ることができてよかったです。」などの感想がでました
 みんなの前で発言できなかったことは、「ふりかえりカード」に記入していきました。次は、子どもたちが書いた考えや思いを紹介しながら、次の活動に移っていきます。

 初めてのピア・サポートに最初緊張していた子ども達ですが、ゲームをしていく中で、次第に楽しさを感じていったようです。終わったあとは、次のピア・サポートを楽しみにしている声が聞こえました。
 ピア・サポートの意義を意識し、これからの学習の中で、6年生になる心の準備をしていってほしいと思います。


誕生日の順に並べるかな

6年生になったら…

「〜は好きですか」
いろいろ知ってよかったなあ


実施日 活動内容 画像
ステップ8
平成17年
3月4日
【普段の生活に生かす】担当:校長・朝比奈
■目標
 @
 A
  
■ウォーミングアップ
 ・
 ・

■主活動「」・・・
ステップ7
平成17年
2月25日
【人間関係作り】担当:大木・金子
■目標
 @よい関係をたもちながらも、自分の気持ちや言いたいことを伝える
  言い方や態度があることを体験を通してつかむ。
  
■ウォーミングアップ震源地はどこだ」
 ・オニに見つからないようにリーダー(震源地)を決め、他の全員はオニに見つからないようにリーダーの動きをまねる。
 ・オニはみんなの様子を観察して、だれがリーダー(震源地)かを当てる。
 ・リーダー(震源地)が次のオニをするようにした。
 ・4回ほど行って、リーダーがずっと男子ばっかりだったので、意図的に女子を指名した。

■主活動「どの言い方?」
9つのせりふを聞き、「相手まかせの言い方」「攻撃的な言い方」「自分の考えを伝える言い方」のどれにあてはまるか考える活動です。指導者の言い方もあらかじめ練習しておかないと、意図が伝わらないので大変です。子どもたちは迷いつつもどの言い方かを考えていました。

最初は先生のマネをして…


さあ、どの言い方でしょう?
ステップ6
平成17年
2月18日
【聞き方・伝え方3】担当:浅田・永富
目標
1 話を聞くときは、聞き手の姿勢や態度が大切であることをがわかる
2 聞き方として、相手を見る、向かい合う、相手が話しやすいような雰囲  気をつくる。話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが大切である ことに気づく。
・ウオーミングアップ…「たことたい」
・主活動

○ 前の時間を振り返り、今日の課題を出す。
   「向かい合って話せばよいのか」
○  「ちゃんと聞いてよね」ゲームをする。
1) 2人組を作り、ルールの確認をする。
  話し手・聞き手に分かれる。話し手は、1つのテーマに沿って話す。
  聞き手は、役割りカードの通りに話す                 
(2)活動1「かかわりの少ない聞き方」
   話し手のテーマ「好きな教科・行事」
   役割りカード…相手の言うことに興味を示さない。
   児童の反応…話し手は「話を聞いていない感じがした」
(3)活動2「えらそうな聞き方」        
   話し手のテーマ「休みの日にしたいこと」
   役割りカード… 相手の言うことを、さえぎってしゃべろうとする。    児童の反応…話し手は「いらいらした」「いやな気持ちがした」
(4)活動3「かかわりあう聞き方ア
   話し手のテーマ「心に残ったこと
   役割りカード…体を話し手の方に向け、相手を見る。
   児童の反応…「よく話ができた」「あまり話ができなかった」
(5)活動を振り返る。
    話し手がうまく話ができず、聞き手も関わり合う聞く方ができないた   め、3つの活動を比べることができなかった。そこで、T2の教師が、児   童1名と3つの活動を全員の前で行い、比較させた
ステップ5
平成17年
2月4日
【聞き方・伝え方2】担当:秋丸・教頭
■目標
 @
 A
  
■ウォーミングアップ
 ・
 ・

■主活動「」・・・
ステップ4
平成17年
2月1日
【聞き方・伝え方1】担当:近藤
■目標
 @
 A
  
■ウォーミングアップ
 ・
 ・

■主活動「」・・・
ステップ3
平成17年
1月28日 
【気持ちや感情】担当:深見
■目標
 @顔の表情や身振りから気持ちが読み取れることに気付く。
 A同じ気持ちでも、いろいろな表し方やいろいろな捉え方があることに気付く。
  
■ウォーミングアップ「数集まり」「バンダナリレー」
 ・注意深くタンブリンの音を聞き、最終的に3つのグループになりました。
 ・グループ対抗バンダナリレー!今日の活動を一緒にする仲間と協力し合い・・・

■主活動「気持ちクイズ1」・・・分かるかな?どんな気持ち?
「いかり」「おそれ」「よろこび」「かなしみ」のどの言葉かが書いてあるプリントをもらい、その気持ちを表情図に・・・→友達の描いた表情図を見て顔まね・・・さあ、どんな気持ちかな?→グループ内で予想してみよう・・・○?×?
なかなか分かりにくかったのはなぜ?分かりやすかったのはどんな時?
「まゆの動きで分かった!」「身振りがあると分かりやすかった!」「おそれとかなしみが分かりにくかった〜」ナドナド、いろいろなことに気付いていました。

「気持ちクイズ2」・・・気付いたことをいかして再挑戦!
今度はほとんどが正解!1回目と比べて分かりやすかったようです。

気付いたこと、感じたこと、これからのお世話活動にどう役立ちそうか、6年生としてこうしていきたい等振り返りました。一人ひとり、6年生の自分の姿を思い浮かべていたのではないでしょうか。がんばれ!!24人の新6年生!!

「いろいろな顔」表情図

なごやかに気持ちクイズ
ステップ2
平成17年
1月21日 
【力をあわせて】担当:山本・坂本
■目標
 @友だちと力をあわせようとする気持ちを高める。
 A友だちと仲良く協力するためには、お互いの良いところを認めること、
  友だち同士で話を伝えたり聞きあったりすることが大切であることに気づく。


■ウォーミングアップ「バージョンアップジャンケン」
 前回の最後に書いた「振り返りカード」の内容を紹介し、そして前回の活動を振り返りました。
 次に、「バージョンアップ・ジャンケン」でウォーミングアップを行いました。
 最初は「卵」、そして「ひよこ」、さいごに「にわとり」へとバージョンアップするジャンケンです。演技に対する恥ずかしさを現しながら、積極的にゲームに参加する様子が印象的でした。

■主活動「協力するために」
 主活動は「協力するために」です。グループで協力しないと達成できないゲームを通して、自分のことだけでなくほかの人のことも考える気持ちを持たせるのがねらいです。
 グループの各自が持っている情報を会話によって交流し、クイズを解いていくゲームなのですが、自分の持っている情報を他者に伝えることと、グループみんなの考えをまとめていかなくてはなりません。

 はじめに、相手と話をして「男女一列」・「縦割りグループごと」・「名前の順ごと」の3つ場合についてグループになってもらいました。
 次に、相手とは話ができないことを確認して、目で合図する「アイコンタクト」・体で表現する「ボディーランゲージ」だけで、取り組んでみました。「それぞれの住んでいる地区ごとに並ぶ」ことは、相手の住んでいるところを知っているので、上手に並ぶことができました。しかし、次の「生まれた月日の早い順番に並ぶ」ことは、時間がかかってしまいました。

 子どもたちの振り返りから、「自分の情報を相手に伝えるには、書いたり話したり、そして聞くことがとても大切だ。」という意見がたくさんありました。
 本時の目標からいえば、「相手のことを日頃から知っておく。」というような振り返りもあればよかったのですが、この点はこれからの課題としていきたいと思います。
 
 


「バージョンアップ・ジャンケン」
の様子

「協力するために」の様子
身振り手振りで
意思を伝えます

苦労の末、なんとか
言葉を使わずならべました

自分の意思が伝わり
うれしそうです。
ステップ1
平成17年
1月14日 
【友だち何人できるかな】 担当:大脇教諭
■目標
 @ ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲー  ムに勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
 A 友だちのことがよくわかるようになる。

 事前に2学期行った1年生のそうじ指導をして行って思ったことを話し合っていました。その中で、「なかなか1年生が言うことを聞いてくれなかった。」「6年生がおこってもいないのに、1年生は6年生の言うことを聞いていた。6年生みたいに楽しそうに指導していけるようになりたい。」「6年生も5ね生の頃は、今みたいに上手に1年生と話せなかったはず。がんばれば、私達も今の6年生のようになれると思う。」という意見が出てきた。そのような意見をもとに、「1年生(人)との接し方について上手になるよう練習しよう。」という3学期のめあてをつくっていました。
 そこで、今回導入として、このめあてを想起させ、これから進めていくピア・サポートトレーニングの意義を説明していきました。

■ウォーミングアップ「後だしジャンケン」「キャッチ」
 今回、ウォーミングアップとして、「後だしジャンケン」と「キャッチ」を行いました。最初は「人との接し方の練習とは、どんなことをするのだろう」と、少し不安を持っているような5年生でしたが、とても楽しそうにゲームに参加し、楽しい雰囲気を持たせることができました。

■主活動「ごちゃまぜBINGO」
 あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名前をうめていくゲームです。5年間一緒に過ごしてきている仲間がほとんどにもかかわらず、意外と友達のことを知らなかったことに気づくことができていました。

 最後に、今日の活動を振りかえります。数人の子に感想を発表してもらいました。
「なかなか、質問する人が見つからず、いらいらしました。」
「質問する人が見つからず困っていたとき、友達から質問にやってきてくれてうれしかった。」
「友達のことがいろいろ知れて楽しかった。前より仲良くなった気がしました。」
 みんなの前で発言できなかったことは、「ふりかえりカード」に記入します。

 初めてのピア・サポートに最初緊張していた子ども達ですが、ゲームをしていく中で、次第に楽しさを感じていったようです。終わったあとは、次のピア・サポートを楽しみにしている声が聞こえました。
 ピア・サポートの意義を意識し、これからの学習の中で、6年生になる心の準備をしていってほしいと思います。


後だしジャンケン様子


「キャッチ」の様子


「ごちゃまぜBINGO」の様子
自己紹介からゲームを始め、.
質問が○だったら
サインをしてもらいます。


今日の学習のふりかえり


平成15年度

実施日 活動内容 画像
ステップ7
平成16年
3月5日
【聞き方・伝え方B】担当:坂本・浅田
■目標
1 よい関係を保ちながら、自分の気持ちや言いたいことを伝える言いかたや態 度がある事がわかる。
2 説得力のある言い方や態度とは、相手任せにする言い方や攻撃的な言い方ではなく、自分の考えを伝える言い方や態度であることに気づく.
・主活動
○ 前の時間を振り返る。
○  「震源地」ゲームをする。
(1) 本時内容を役割演技し、どんな断り方があるかをつかむ。
   ・ 相手任せにする言い方
   ・ 攻撃的な言い方 
   ・ 自分の考えを伝える言い方や態度             
(2)2人組になり、3つの場面でどのことをことわるか話し合い、決める。
   ・ ドッジボールをしようよ。
   ・ 委員会活動を手伝ってよ。
   ・ 宿題いっしょにしようよ。
(3)「相手任せの言い方」の場合を書いて、断ってみる。 
  2人組のうち一方が答えたら、もう一方の人が答える。       
(4)「攻撃的な言い方」で断ってみる。
  (3)同様に行う。
(5)「自分の考えを伝える言い方や態度」で断ってみる。
  (3)同様に行う。
(6)ふりかえりを行う.
  児童感想 ・ 攻撃的な言い方は、とてもいやだった。
         ・ 攻撃的な言い方は、けんかになりそうだ。
         ・ 自分の考えを伝える言い方は、とても言いと思った。
  

震源地はだれーだ?


 教師自ら実際に3つの役割を見せました。

 3つの言い方で答えていました。
ステップ6
平成16年
2月27日
【聞き方・伝え方B】担当:永冨・浅田
■目標
1 話を聞くときは、聞き手の姿勢や態度が大切であることをがわかる。
2 聞き方として、相手を見る、向かい合う、相手が話しやすいような雰囲気をつ くる。話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが大切であることに気づく。・ウオーミングアップ…「たことたい」
・主活動
○ 前の時間を振り返り、今日の課題を出す。
   「向かい合って話せばよいのか」
○  「ちゃんと聞いてよね」ゲームをする。
(1) 2人組を作り、ルールの確認をする。
    話し手・聞き手に分かれる。話し手は、1つのテーマに沿って話す。
    聞き手は、役割りカードの通りに話す                 
(2)活動1「かかわりの少ない聞き方」
   話し手のテーマ「好きな教科・行事」
   聞き手の役割りカード…相手の言うことに興味を示さない。話し手を見な
   児童の反応…話し手は「話を聞いていない感じがした」
(3)活動2「えらそうな聞き方」        
   話し手のテーマ「休みの日にしたいこと」
   聞き手の役割りカード…相手の言うことを、さえぎってしゃべろうとする。     児童の反応…話し手は「いらいらした」「いやな気持ちがした」
(4)活動3「かかわりあう聞き方ア
   話し手のテーマ「心に残ったこと
   聞き手の役割りカード…体を話し手の方に向け、相手を見る。相手の話を               よく聞き、興味をもっている態度を示す。
   児童の反応…「よく話ができた」
(5)活動を振り返る。
    児童は、3つのゲームを通して、話す時は、向かい合うだけでなく、相手に   関わり合う聞き方が大切であることがわかった。
ゲーム・「いかとかにとたいのじゃんけんゲーム」

「たことたいのゲーム」


活動


まとめ
ステップ5
平成16年
2月20日
【聞き方・伝え方A】担当:近藤・金子  
ステップ4
平成16年
2月9日
【聞き方・伝え方@】担当:秋丸・吉村
■目標

@会話をする時には、相手の気持ちを考えること、わかったことを言葉や表情で伝えることが大切であることがわかる。

A気持ちや感情は、言葉だけでなく、顔の表情や身振りからもわかることに気づく.。

・主活動
○「スイッチ」
「せりふカード」を、気持ちが表れるように読んでみる.。聞く方は、相手の言い方から、どんな気持ちで言っているのかを当てる。交代でやってみる。

どんなことに気づいたかな?→身振りや表情から気持ちがわかる。

○「1文表現」
「1文表現」をもとに、二人1組で会話をする。話し手@は、どんな気持ちでせりふを言うか考えて言う。そのせりふの調子をもとに、話し手Aが応じ、また話し手@が・・・・という具合に、会話を続ける。

会話がうまく続いたかな?→気持ちをわかってもらえた時にうまく続く。

・活動の振りかえり
今日の活動で気づいたこと、感じたことを書こう。6年生になった時にどんな場面で生かせそうかな?

 気持ちを聞き取ったり、伝えるためには、言葉や表情、身振りなどが手がかりとなり、何よりも相手を理解しようという気持ちが大切であると気づいてくれたのではないかと思います。1年生の気持ちを汲み取れる6年生になってほしいです。


まずはウォーミングアップ!
みんなで「やおやの買い物」、
「ジャンケン列車」をしました。


「スイッチ」と「一文表現」の活動うまく相手に伝わるかな?


身振り、手振り、表情、声の
調子からも気持ちが伝わるね。
ステップ3
平成16年2月2日
【気持ちや感情】担当:深見
■目標

@顔の表情や身振りから気持ちが読み取れることに気付く。

A同じ気持ちでも、いろいろな表し方やいろいろな捉え方があることに気付く。

・主活動

○気持ちクイズ1…いろいろな気持ちの顔をあらわそう!

もらったプリントに書いてある気持ちを[怒り・喜び・恐れ・悲しみのいずれか]、自分のイメージする表情図ににかく→一人にだけ友達の描いた図を見せる→グループ担当の先生の合図で、図の顔を真似てグループ内に見せる→隣の友達がどんな気持ちの顔かあてる→なかなか難しい!?どんな気持ちか分かりにくい

さて、正誤答の原因は…?分かりやすかったのはなぜ…?分かりにくかったのはなぜ?

○気持ちクイズ2…出し合ったことをもとに再挑戦!

もらったカードに書いてある気持ちを[怒り・喜び・恐れ・悲しみのいずれか]、自分であらわしグループの友達に見せる→今度はほとんどの子があたりました!

・活動の振り返り…感じたこと、気づいたこと、この活動が6年生としてどういかされるか振り返ってみよう!

気持ちをあらわすことや読みとることの難しさに気づいたり、この活動が6年生になった時にのお世話にどう役立つか考えたり、子どもたちは様々な事を感じていました。


ゲームで気持ちをほぐし、
集中力を高めよう!


体全体を使うと
分かりやすいね。
ステップ2    
ステップ1
平成16年
1月16日
【友だち何人できるかな】担当:石塲教諭
■目標
@ゲームを通して楽しい雰囲気をつくるとともに、あいさつや話しかけ方、ゲーム に勝った時や負けた時の気持ちの処理の仕方を学ぶ。
A友だちのことがよくわかるようになる。

 「友達がいてよかったな」と思った経験を出し合うことで、学習を始めました。
その後、これから進めていくピア・サポートトレーニングの意義を説明し、ウォーミングアップとして、「誕生日チェーン」と「キャッチ」を行いました。最初はちょっと緊張気味の5年生でしたが、今週の火曜日から転入したTさんもにこやかに参加でき、楽しい雰囲気が広がりました。

■主活動「ごちゃまぜBINGO」
 あらかじめBINGO形式の質問用紙を作成しておき、全員で動き回ってビンゴになるように質問しながら当てはまる人の名前をうめていくゲームです。5年間一緒に過ごしてきている仲間がほとんどなので、「この質問は○○さんだ」と目星をつけて回っているようでした。あくしゅをするのがちょっと恥ずかしかったようです。一番たくさんビンゴになった人は、4列でした。

 最後に、今日の活動を振りかえります。みんなの前ではなかなか発表できないようでしたが、発言を促すと、3人が気づいたこと、感想を発表してくれました。
「みんなのことがだいたい分かっていたので、誰に質問したらいいかすぐに分かりました。」
「私も、みんなのことが大体分かっていました。」
「ぼくは、この人はこれは好きではないだろうと思って質問したら、『好き』といったので、意外でした。初めて知りました。」
 みんなの前で発言できなかったことは、「ふりかえりカード」に記入します。

 今日は、縦割り班の発足の日でもあり、5年生にとっては、始めて全員が縦割り班の班長になった日です。まだまだ高学年という意識は薄い子ども達もいますが、班長として低学年のお世話をがんばりたいという気持ちは持っているようです。これからのピア・サポートの学習の中で、6年生になる心の準備ができてくるとよいな、と思います。

がんばれ、5年生。6年生からバトンを引き継いで、下山田小をひっぱっていってくださいね。期待しています。

誕生日チェーンの様子


あくしゅ 「ぼくは〜です」
自己紹介からゲームを始めます

.
質問が○だったらサイン


今日の学習のふりかえり
8月 6日 ○折り鶴つくり

 平和集会の後、平和な世の中であることを願いつつ、折り紙で鶴を折りました。
1年生は6年生と一緒に、2年生は5年生と一緒に、教えてもらいながら心をこめて折りました。優しい高学年の姿がとても頼もしく思えました。

4月24日  ○歌の練習

 間もなく歓迎集会・遠足。たてわりグループでの活動が始まります。
今日は集会の時に歌う「校歌」と「ともだちになるために」の歌を、6年生から教えてもらいました。グループごとに1年生に寄り添って教えている6年生の姿があちらこちらに見られました。 

平成14年度

ここはトレーニングの講師をした先生方が担当する記録の部屋です。来年以降につながっていくように記録をしました。

ステップ・実施日 活動内容 画像
ステップ8
平成15年3月6日(木)
目標

  「学校生活の中のさまざまな場面で、これまで学んだことをどう活かす  について考え、実行しようとする意欲や自信を持つことができる。」

主活動

1 前回の活動のふりかえる。

 ○ 前時に書いた「振り返りの感想」をもとに振り返り、本時がまとめの  学習になることを知らせ、学習への意欲づけを図る。 

2 ウォーミングアップゲーム〔たい・たこゲーム〕をする。

 ○ 実演を交えながら、ゲームのルールを説明する。

 ○ 二人組になり、「たい」と「たこ」の役割を決める。 

  <ゲームの内容>

    お互いに握手したまま、指導者が「たい」と言ったときは、「たい」   の人が「たこ」の人の手をたたく。「たこ」の人は「たい」の人からたた   かれないように手でガードする。

3 トレーニングを行う。

〔1〕 「開く・閉じる」のルールを説明する。 

  <開く・閉じる>の内容

   子ども一人ひとりにノートを持たせ、指導者が「○○くんは、とじる。」  「○○さんは、開く」というように指示する。指導者だけがルールを知っ  ていて、子どもたちはルールがわからない。そのため、子どもには開く  か閉じるのかルールがわからずに進められていくため、いらいらした  り、不安な気持ちを持つようになる。

〔2〕 実際に「開く・閉じる」をやってみる。

〔3〕 活動を振り返り、自分たちの気持ちを振り返る。

 ○ ルールが分からないときの気持ちを振り返る。

  <子どもの感想>

   ・ ルールがわからなくて、いらいらしました。

   ・ ルールが分からなくて、とても不安。など

 ○ ルールが分かったときの自分の気持ちを振り返らせる。

  <子どもの感想>

   ・ ルールが分かり、すっきりしました。

   ・ ルールが分かり、楽しくてうれしくなりました。など

〔4〕 学校のルールが何も分からない新1年生のために、自分たちに何が  できるかをグループで話し合う。

 ○ 「開く・閉じる」での感想を生かして、学校のルールが何も分からない  新1年生に対して、6年生としてできることを話し合わせる。

〔5〕 話し合ったことを発表する。

 ○ グループごとに話し合った内容を発表させる。

 <子どもの感想>

   ・ 1年生のために、廊下を走らないことやボールを教室でついてはい    けないことなどのマナーを教えてあげたいと思いました。

   ・ 分からないことがあったら、やさしく声をかけてやりたいです。

   ・ 1年生が困っていたら、手伝ってやりたいです。

4 今日のトレーニングをふりかえり、終了証をわたす。

開く・閉じるゲームの様子

2つのグループに分かれました。

1年生らに何ができるか真剣に話し合いました。

できることをみんなの前で発表しました。

教頭先生から、ピアサポート終了証をもらいました。

ステップ7
平成15年2月28日(金)
【人間関係づくり(説得力のある言い方や態度)】担当:大木

■目標

@よい関係を保ちながらも、自分の気持ちや言いたいことを伝える言いかたや態度があることをつかむ。

・担任より前の時間の振り返り

・担当者自己紹介…日頃、授業で関わっているので簡単に。

・ウォーミングアップ…「震源地はどこだ」ゲームを行った。
円の形で座り、中央のオニに気付かれないように「震源地」のひとの動作のまねをする。周りの人は気持ちを集中させて「震源地」を観察することと、オニはみんなの動作に敏感になり、「震源地」を当てていく。途中、勝手な動作をする児童がおり、ルールを無視するとみんなが楽しくなくなるということを指導した。

・主活動

○「頼むとき・断るとき」のロールプレイング

 活動の過程で、子どもたちが自ら課題をつかみ、何が大切なのかをつかむことが重要なので、今から行う活動の説明だけを行い、ねらいや主旨は伝えない。

(1)隣同士二人1組になり、三つのシナリオを作成する。その三つのパターンの違いに気づくことが大切なのだが、ただシナリオを完成させようとするばかりで、「言い方の違い」や「態度の違い」による印象の違いに気付いた児童は少なかった。

(2)ロールプレイングを代表で何組かにさせ、他の人に気づいたことを発表させた。言い方の違いにふれた発表も出てきた。

(3)振り返りカードでは
・答え方によって、質問した人の気持ちは変わること
・答え方に気持ちを込め、素直に答えることの大切さ
・気持ちは話し方で伝わること
・簡単な言葉で会話をすませ、充分気持ちを伝えることのできない人の存在
・同じ内容の会話でも言葉づかいによって、けんかになったりスムーズにいったりすることがあること。
・自分の日頃の言葉づかいの悪さに気付き、自分を見つめ直したこと

など、約半数の児童が3種類のシナリオの違いによって、気持ちの伝わり方が違うことに気付いていた。指導者が、今回の活動のねらいを児童に気付かせようと事前の説明をあえてしなかったため、残りの児童の振り返りカードの感想はシナリオ作りの難しさや活動の面白さだけにとどまっており、何が大切なのか「気付く」ことが今後の課題と思われた。

 また、場を盛り上げようと「面白い」シナリオづくりに走ってしまった子は、学習時間における自分のあり方を見つめなおさなければならない。


前時の振り返りです。


「震源地はどこだ」ゲーム


気持ちの表れた言葉に
考えています。


日頃の会話もあったかも…。


話を聞くときは、発言者が
「震源地」とならなくては
なりません。

ステップ6
平成15年2月21日(金)
[聞き方・伝え方3]担当:山本・浅田

目標

1話を聞くときは、聞き手の姿勢や態度が大切であることをがわかる。

2聞き方として、相手を見る、向かい合う、相手が話しやすいような雰囲気 をつくる。話を聞いていることを言葉や態度で示す、などが大切であるこ ことに気づく。

・ウオーミングアップ…あと出しじゃんけん、なんでもバスケット

・主活動

○前の時間を振り返り、今日の課題を出す。

  「向かい合って話せばよいのか」

○「ちゃんと聞いてよね」ゲームをする。

(1)2人組を作り、ルールの確認をする。

@話し手・聞き手に分かれる。                         

A話し手は、1つのテーマに沿って話す。聞き手は、役割りカードの通りに 話す。                                            (2)「かかわりの少ない聞き方」ゲーム

話し手のテーマ「好きな教科・行事」

聞き手の役割りカード…相手の言うことに興味を示さない。話し手を見ない。

 児童の反応…話し手はみんな「腹が立った」「いやな気分になった」

(3)「えらそうな聞き方」ゲーム        

話し手のテーマ「休みの日にしたいこと」

聞き手の役割りカード…相手の言うことを、さえぎってしゃべろうとする。

 児童の反応…話し手はみんな「むかついた」「話す気がなくなった」

          聞き手もいやな気持ちになった。

(4)「かかわりあう聞き方」ゲーム

話し手のテーマ「心に残ったこと
聞き手の役割りカード…体を話し手の方に向け、相手を見る。相手の話を               よく聞き、興味をもっている態度を示す。

 児童の反応…詳しく話すことができた。楽しそうだった。

(5)活動を振り返る。

児童は、3つのゲームを通して、話す時は、向かい合うだけでなく、相手に関わり合う聞き方が大切であることに気づくことができた。

 
ステップ5
平成15年2月17日(月)
【聞き方・伝え方A】担当:石塲・金子

■目標

@伝達の仕方には、ことばによるものとことば以外の方法があることが分かる。

Aことばだけで伝えるよりも、お互いに相手の様子を見たり、わからないことは質問したりできる方が、話が伝わりやすいことに気付く。

・担任より前の時間の振り返り

・担当者自己紹介

・ウオーミングアップ…「キャッチ」 右手と左手をそれぞれ別々に動かし、器用さを発揮するゲームである。捕まえたり、逃げたりするのが難しいので、笑いを誘い、なごやかなムードが広がった。「線路は続くよ、どこまでも」では、歌にあわせて4拍子の簡単な動作をした。歌を知らない子どもが以外と多く、少し難しかったようだ。

・主活動

○「背中あわせ・向かいあわせ」

(1)2人組を作り、ルールの確認をする。

@話し手・聞き手に分かれる。                          A話し手は聞き手に言葉で情報を伝える。                   B聞き手はうなずいてもよいが、質問はしない。                C合図をしたらやめる。                              D背中あわせに座る。→向かいあわせに座る。

(2)「背中あわせ」でゲームを行う。3分でゲームをやめ、書いたものを見せ合う。

  ゲーム中は、話し手も聞き手も、少し不安そうな顔をしたいた。背中あわせでは、うまく情報が伝わらず、全く違う図形を見せ合って笑いあったり、「言い方が悪い」と言いあったりするペアもあった。。

(3)「向かいあわせ」でゲームを行う。3分でゲームをやめ、書いたものを見せ合う。

  ゲーム中、話し手の顔がにこやかになった。「背中あわせ」の時よりもうまく情報が伝わり、満足そうなペアも多かったが、話し手の情報の伝え方があまり上手ではないペアは、うまく情報が伝わらず、不満そうな顔をする児童もいた。

(4)活動を振り返る。

 2つのゲームを比べて感想を出し合った。「表情を見ると、わかりやすい。」「顔を見ないとちゃんと伝わらない。」といった感想が多く出されたが、「不安だった」「顔を見て話すと安心した」といった気持ちの面での発言はなかった。

2人で協力して楽しそうにゲームをしている様子が印象的でした。お互いの顔を見ながら、目を見ながら、きちんと話ができる6年生になってほしいと思います。4月からの6年生の活躍を期待しています。

  

 
ステップ4
平成15年2月7日(金)
【聞き方・伝え方@】担当:秋丸・原

■目標

@会話をするときには、相手の気持ちを考えること、わかったことをことばや表情で伝えることが大切であることがわかる。

A気持ちや感情は、ことばだけでなく、顔の表情や身振りからもわかることに気づく。

・担任より前の時間の振り返り

・担当者自己紹介

・ウオーミングアップ…「耳をすまして」ゲームで集中力を高め、身振り手振りで誕生日の順に並ぶゲームでペアを作る。

・主活動

○めあてを確かめる。

「じょうずな聞き方、伝え方をみつけよう。」

○活動@「せりふカード」を前回学習した「怒り、恐れ、喜び、悲しみ」の気持ちを表しながら言ってみる。聞く方は、相手がどんな気持ちで言ったのかを当てる。交代でやってみる。

気持ちを伝えるには、声の調子や表情などが大切であることに気づきました。

○教師による演技…相手の気持ちを受け止めて会話するよい例と悪い例を演技

○活動A「1文表現」をもとに、二人1組で会話をする。話し手@は、どんな気持ちでせりふを言うか考えて言う。そのせりふの調子をもとに、話し手Aが応じ、また話し手@が・・・・・という具合に会話を続ける。

○二つの活動から気づいたことを発表

相手の話(気持ち)に合わせて答えていくこと、相手を理解すること、相手の顔を見て聞くことの大切さに気づきました。

・活動の振り返り・・・今日の活動からわかったこと、感じたことを振り返りカードに書く。

 気持ちを聞き取ったり、伝えるためには、言葉や表情、身振りなどが手がかりとなり、何よりも相手を理解しようという気持ちが大切であると気づいてくれたのではないかと思います。今日の気づきをこれからの実際の生活の中で生かしていってほしいと思います。1年生の気持ちをくみ取れる6年生になってほしいです。

ステップ3
平成15年1月31日(金)
【気持ちや感情】担当:深見

■目標

@顔の表情や身振りから気持ちが読み取れることに気付く。

A同じ気持ちでも、いろいろな表し方やいろいろな捉え方があることに気付く。

・担任より前の時間の振り返り…思い出してみよう!

・担当者自己紹介…今の気分は?今日は「気持ちの表し方」について活動してみよう!

・ウオーミングアップ…ハンカチ落としで集中力を高め、数集まりで体を動かしグルーピング!

・主活動

○気持ちクイズ1…いろいろな気持ちの顔をあらわそう!

もらったプリントに書いてある気持ちを[怒り・喜び・恐れ・悲しみのいずれか]、自分のイメージする表情図ににかく→一人にだけ友達の描いた図を見せる→グループ担当の先生の合図で、図の顔を真似てグループ内に見せる→隣の友達がどんな気持ちの顔かあてる→ピンポ〜ン?ブ〜?

さて、正誤答の原因は…?分かりやすかったのはなぜ…?分かりにくかったのはなぜ?

○気持ちクイズ2…出し合ったことをもとに再挑戦!

もらったカードに書いてある気持ちを[怒り・喜び・恐れ・悲しみのいずれか]、自分であらわしグループの友達に見せる→ピンポ〜ン!ブ〜!→今度はほとんどの子があたりました!

・活動の振り返り…感じたこと、気づいたこと、この活動が6年生としてどういかされるか振り返ってみよう!

感じたこと(自分の気持ちをあらわす)や気づいたことのほかに、自分自身のその時の立場や、表出すること・振る舞いの難しさ、この活動をお世話にどう役立つか、6年生としてこうしていきたいナドナド、子どもたちは様々な事を感じていました。

がんばれ!!間もなく下山田小を引っぱっていく30人!!









ステップ2
平成15年1月23日(木)
【力をあわせて】担当:木本校長
■目標
 @友だちと力をあわせようとする気持ちを高める。
 A友だちと仲良く協力するためには、お互いの良いところを認めること、
  友だち同士で話を伝えたり聞きあったりすることが大切であることに気づく。


 前回の最後に書いた「振り返りカード」の内容を紹介し、前年の受講者(現在の6年生)の感想と比べ、自分たちの感想との違いを感じさせました。
そして前回の活動を振り返り、「バージョンアップ・ジャンケン」でウォーミングアップを行いました。

 最初は「卵」、そして「ひよこ」、さいごに「にわとり」へとバージョンアップするジャンケンです。演技に対する恥ずかしさを現しながら、積極的にゲームに参加する様子が印象的でした。

 主活動は「協力するために」です。グループで協力しないと達成できないゲームを通して、自分のことだけでなくほかの人のことも考える気持ちを持たせるのがねらいです。

 グループの各自が持っている情報を会話によって交流し、クイズを解いていくゲームなのですが、自分の持っている情報を他者に伝えることと、グループみんなの考えをまとめていかなくてはなりません。特別なリーダーが必要なのではなく、人と人の関わり方が展開を左右します。

 案の上、情報交換に戸惑い、人に関わることの大切さと人の意見を聞くことの難しさが身にしみたことでしょう。今の5年生の課題です。

 でも答えが合ったり、講師の校長先生からほめてもらったりすると、純粋にとても喜ぶ5年生の姿に、下山田小学校の児童の良さを感じることができました。

 少しずつですが、最上級生に向けてのステップアップは進んでいます。
 
  チェックしています。







ステップ1
平成15年1月14日(火)
【友だち何人できるかな】担当:松岡教諭



 これから進めていくピア・サポートトレーニングの意義を説明し、ウォーミングアップとして「あとだしじゃんけん」を行いました。楽しい雰囲気を作ることと、あいさつや話しかけ方を身につけつことをねらいとしました。

 今の時点では六年生になるための学習という意識はまだまだ薄かったようですが、六年生になって低学年のお世話をがんばっていきたいというような意欲はあるようでした。担任の先生と早めに打ち合わせをして、準備して欲しいものや場所などを確認しておくことが大切だと思いました。
 ステップを積み重ねるごとに子どもに変容が現れると思うので、それを次の指導者に伝えていきたいと思います。

 最後に必ず活動を振り返り、用紙に記入することとします。その振り返りは次時の導入で担任がいくつか紹介していきます。

次の時間に振り返りカードの内容を紹介します。






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